精神医学用語には「〇〇症候群」というものをよく目にします。
精神医療分野では
「メタボリック症候群」
「燃え尽き症候群」
「ベンゾジアゼピン離脱症候群」
「ミュンヒハウゼン症候群」
「慢性疲労症候群」
「むずむず脚症候群」
などなど
調べてみると、こんなにあります。
これだけあったら、誰もがかならずどれか一つは
もっているんじゃないかな~と思います。
病気にしようと思えば、
病名できるともいえます。
近年は、精神系の病気になりたい人が多いので、
病名を簡単につけられ病気にもなれます。
ただ、病気だと思う気持ちが強い人ほど、
医師を信用し、チャンという事を聞いて薬漬けにあい、
社会復帰不可能な状態に追い込まれているのが
長いことブログ村など読んでみるとわかります。
ストックホルム症候群
オウムや統一教会といったカルト教団員の人達の特徴の一つに、
被害にあっているにもかかわらず
加害者をかばおうとする傾向があります。
精神医療カルト教団員も同様、
薬漬け被害にあっているにも関わらず
精神科医を養護し、さらに薬漬けされていく人達も多数。
被害者が加害者をかばうという共通点がみられます。
それに近い症候群名が
「ストックホルム症候群」
と呼ばれるものです。
「ストックホルム症候群」は
1973年、スウェーデンのストックホルムで
起こった銀行強盗事件に由来するものです。
この事件では、機関銃で武装した銀行強盗が侵入し、
3人の女性と1人の男性を131時間にわたって拘束した事件。
強盗達は、人質を身動き取れないよう監禁。
やがて警察によって4人は救出されます。
しかし、後に、記者会見で犯人をかばい
被害女性の1人は犯人グループの1人と婚約。
別の1人は犯人の弁護士費用を用立てるためにカンパを
募るという奇妙な現象が起こりました。
DV被害を受けている妻が夫から離れられない、
虐待されている子どもが親を捨てられない、
というのにも似ています。
反動形成
ストックホルム症候群のような現象は「反動形成」によって説明がつきます。
反動形成とは、S.フロイトが発見した防衛機制の一つです。
みずからが受容しがたい衝動を反対の傾向を強調することによって、
制御しようとする心的な態度ないし習性をいいます。
好きな人には、冷たい態度をとる。
人を見下したくなるほどバカ丁寧語を使う。
愛情深い人ほどクールで、愛情が浅い人ほどにこやかな笑みをうかべる
うつ病じゃない人ほど、うつ病アピールをして精神科に行きたがり薬漬けにされる。
加害的な人ほど被害者意識が強く、自虐的な人ほど加害意識が強い。
利己的な人ほど、「皆様のために」と利他的な言葉を多用する。
清廉潔癖な人ほどグノーシス、煩悩に憧れ、煩悩で愚かな人間ほど聖職に憧れる。
精神破壊欲求が強い者ほど、精神科医になりたがる。
毒親代表
チーン
実際に人々が何を考えているのかを理解するには、彼らの言葉ではなく、行動に注意を払えばよい。
- デカルト -
こういうずうずうしい人になれると生きやすいね。
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本当のうつ病の症状
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