今日はめづらしく松山でも雪が降りました。

正月あたりは暖かかったのですが、急に寒くなりました。

2月がだいたい寒さのピークですからね。

 

2月といえば、愛媛の祭りで有名「椿まつり」。

松山市に鎮座している伊豫豆比古命神社で開催されている春季例大祭で、

多いときは50万人の人が訪れる四国でも規模が大きな祭りです。

 

だいたい2月初頭にあるのですが、今年ははやめの

1月28日(土)、29日(日)、30日(月)

の予定になっています。

コロナ禍後、3年ぶりに3日間の開催となるようです。

 

しかし、「椿まつり」子供の頃にいったきりで、
ほとんど行った記憶ありませんが・・。

ただ、高校がこの近くにあったので、この神社の横道を毎日通っていました。

 

現在の松山平野は、一級河川重信川によって形成された三角州ですが、創建時の約2500年ほど前(弥生中期あたり)椿神社のある場所は。海岸線だったようです。

なぜ、「椿神社」というのか。
海を意味する「津」の脇にあった津脇(つわき)がなまって「つばき」とも、

また海人族のシンボルが椿の花だったからというのが由来だそうです。

 

伊豫豆比古命神社には、

記紀の国生みで登場し、愛媛の県名の元となった

愛比売命

が祀られています。

 

「愛」の原点です。

 

久万高原町の上黒岩遺跡からは、

14500年前の縄文草創期に日本人が描いた最初の女性像が刻まれた女神石が出土しており、なにかと女神と深い関わりのある県です。

 

 

 

椿神社の主祭神は、

・伊豫豆比古命

・伊豫豆比売命

の夫婦神です。

伊豫豆比売命ー愛比売が同一神なのかは不明です。

 

夫婦神ですが、それぞれの御神体は別々のところにあり、

伊豫豆比売命の御神体は、現在の久米にある

日尾八幡神社

に祀られています。

 

日尾八幡神社においては、

伊豫豆比売命と饒速日(ニギハヤヒ)

として祀られており、
伊豫豆比古命=饒速日

さらには、

伊豫豆比売命=瀬織津姫

に結びつくような構図になっています。

 

饒速日といえば、京都の籠神社の祭神でも

よく知られていますが。

愛媛とも縁が深いんです。

 

 

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