潜在意識とは、脳内部の意識。

感情、記憶、愛情、本能、運動機能、健康維持機能(ホメオスタシス)

が備わった意識です。

 

「生命エネルギーの宿る大地」

「生命の樹」

のような存在が潜在意識。

 

 

 

蛇のような爬虫類脳(脳幹)が所在するように

蛇神(大物主神、ルシファ―(ドラゴン))

の住まう地族の意識。

 

我は大物主神

 

 

2匹の龍「交感神経」「副交感神経」で自律神経をコントロールしています。

 

 

 

ここには、精神に関わる神経伝達物質

「セロトニン」・・覚醒、爽快感

「ドーパミン」・・楽しい、愉快の感情、記憶定着

「ノルアドレナリン」・・意欲、闘争、怒り

「オキシトシン」・・愛情、幸福感

が分泌されている場所で、精神状態もかかわっています。

 

これらの神経伝達物質を総称で「モノアミン」といい、

すべて、昇竜拳アッパー系(覚醒)物質。

 

 

しょーりゅーうけん

 

潜在意識」が健全だと生命エネルギーが安定し、

精神、体力ともにバランスが保たれていることを意味します。

 

 

 

 

 

潜在意識の天敵

 

「潜在意識」を弱める天敵。

それが、ストレス、トラウマ。
(毒親 過干渉、ネグレクト、夫婦喧嘩、虐待)

 

 

 

 

日本神話に登場する、

大国主神(大物主神)が素戔嗚にいろいろと

いじわるな試練を与えられたように、

素戔嗚は毒親。

兄達からもいじめられた大国主神は、アダルトチルドレン。


 

自分の欲求を理性で抑え続けたり、ストレス、トラウマを受けると

どんどん潜在意識はダメージを受け弱っていきます。

 

潜在意識が弱るとモノアミンの分泌が不安定

になっていき、精神、体調もだんだん不安定になります。

 

 

 

 

うつ病は、モノアミンが正常な状態より減少した状態。

眠気、憂鬱、無気力、無感動、記憶力が鈍る、悲壮感、愛情に飢える

といった状態が襲い掛かります。

 

ぼーとする やるきでない

 

非定型うつ、不安障害(パニック、SAD)は反対に過剰分泌されたような状態。

不眠、興奮・動悸、怒り、不安感

が襲い掛かります。

 

 

ばくばくする 焦る

 

 

 

うつと不安は似ていますが、お互い真逆の反応です。