親指付け根の「第一火星丘」から生命線を

横に切る線を「悲傷線」または「悲哀線」といいます。

 

その名の通り、悲しい出来事、傷つくことで現れる線です。

例えば、親との死別、失恋、浮気に傷ついた、大切な人の死・・など。

 

悲哀線がクッキリしているほど、あなたの悲しみは深くなります。

 

これらの線が知能線を切る場合となると、

悲しみが知能まで影響していることを意味し、

運命線を切る場合には、運命にも大きく影響することを示しています。

 

 

この線が出る人は、たいていの場合、細かい線が生命線を切るように沢山刻まれるようです。

実際に私もこの線がありますが、みっしり、みっしりと細かい線が刻まれております。

 

 

若い頃は、ちょっとした一言で、ぐさぐさと胸にちくちくと針が突き刺さる・・。

そんなこんなで、
「人を傷つける言葉は言わない」
「人が傷つくなら自分が我慢しよう」
と心掛けておりました。

(こういう心がけをしている人にうつ病が襲ってきます。
そして、きちがい、頭のおかしい人と思われます。
ほんと、糞な生体メカニズムだぜ。)

 

人間は神の失敗作に過ぎないのかそれとも神こそ人間失敗作にすぎぬのか.。

ニーチェ

 


しかし、、社会にでて都会にでると、ずけずけときつい事言う人の多いこと。
黙っていれば、容赦なくづけづけ好き放題言う大人達・・。
「てめ-えかけんげしろよ、ええとしこいて~~。
こんなかわゆいちやほやの新入社員をいじめる糞どもめ!」
ここで、キリストがルシファ―に変貌。

大人達の幼稚さ(特に男根世代)に憤慨し駆逐していくのでした~。

最初の入社3年間は、バトルやったすなー。

 

しかし、年齢とともにだんだんと耐性もついてくるもので、
多くの人は35歳以上になるとほとんど刻まれなくなるようです。

 

 

とはいっても、

 

傷つきやすく優しすぎるHSPの人は、
競争社会では生きにくいといえば生きにくいと思います。

 

繊細になるな、鈍感になりましょう、考え方を変えましょうと言われても、

過敏性は脳神経細胞の働き方の問題なので根本的な解決策は難しいでしょうね。

 

とにかく、当「Holistic Healing」は、うつ病だけでなく

ちゅら〜い気分も紛らわしてくれるのでお試しあれ。(^O^)/

 

まちがっても、精神科、心療内科の薬には手はださないほうがよいですよ。

薬に慣れてしまうと、依存性、離脱症状(薬を減らすと辛くなる症状、

精神科医はこれを「再発」とごまかす)がでて止めるのが困難になる可能性もありますから。