少々前の時代には駅と云えばミルクスタンドに牛乳瓶に入った牛乳と餡パンのセットが定番であった。
サラリーマンの栄養補給の代名詞のような立ち位置にあったこともある。牛乳瓶の紙の蓋をピックで開けて提供される。
栄養ドリンクさながらの商品であったのだ。
肥満が気になるこの時代、いかにローカロリーな飲料かどうかが選択の基準になる現在(豊かになったモノだ)コピーも変わる。
いったい牛乳に何の相談をするのだろう。
肥料は輸入であっても100%国産と売る不思議。
また、国産とはどんな価値を人々に提供するのだろうか。
それこそ自分の体に相談だ!