モダンな建物だ。

これを設計した建築家はさぞ有名な方なのであろう。

でなければ、このデザインを承諾させることはできないのでは・・。か

はたまた、凄い情熱家の新人建築家。などと、想像して眺める。

ラフでプレゼンした段階で施主はどう反応したか?

時代を切り開くためには、斬新さは必要だ。などと切り込まれる。

施主は、度量と勇気の踏み絵に導かれる。

理解できない自分は恥ずかしい。

背伸びする。なんて、勝手に楽しんでいるが。

ただただ、この作風を求めて依頼しただけかもしれません。


街の中に普通でないモノがところどころあるのは楽しいことですね。

牛丼の紅ショウガ、カレーの福神漬け・・・御免なさい。

例えが悪いかも、建築家をバカにしているわけではありません。