六本木ヒルズでベルギービールのイベントが開催されていました。
時間と供に人々が集まり、立ち飲みのテーブルも無くなり、地べたに座りこんで飲む人や、外国人も多かった。
「最近の若者はお酒を飲ま無い」はまるで嘘のようである。
と、この情報をお知らせするのでは無く。
世界が確実に狭くなっていると感じたしだいです。
この、仕組み（ベルギー政府をスポンサーにし、ベルギーのロックバンドを牽く連れ、日本のスポンサーを獲得していました）を使えば日本のお酒を世界中に持って行ってイベントを開催することも可能でしょう。
デパートでやる「北海道展」ぐらいの軽いノリで日本酒を世界に拡げるのもそれ程難しくは無いのでは。
問題は、面白いと感じて情熱を傾けてやれるリーダーが、いるかいないかだけですね。
