フランチャイズショーで日本を狙うアジアのファストフード企業の
進出に垣根の低さとマーケットの同一化を感じた。
ドーナツを売る会社がタイの会社なのだ。
まあ、アジアから見ればミスタードーナツやモスバーガーに違和感を感じる人もいるだろう。自分の中で、日本は西洋かぶれしても許されるが、なんともタイ発のドーナツ・・・。と考えてしまう古い人間がいる。
タイは、ビーフンやトムヤムクンでないの・・等と考えるのは古いのであろう。要するに美味しければ国籍は関係ないのである。
これは韓国である。
口を開けて、その口の中にトッピングでクリームやチーズ・餡などを詰め込むのだ。
アイスクリームのコーンのような感じである。
余談だが、韓国のタイ焼きは鯛ではなくフナ焼きだと聞いたコトがある。世界は混じる、そして狭くそして、共存していかなければならないのだとつくづく思う。
ナショナリズムで鎖国や外国蔑視するのではなく、個人を見ればよい。悪い人間はどこの国にもいる、そして良い人もまたしかり。