夕暮れにお店の前に、ぽつーんと置かれたワゴンになんとなく郷愁を感じてしまいました。

賑わいを演出したり、セールや催事に使われるのがワゴン の役目と思っていたのが・・・。

看板でもあり、ショーウインドでもあるこのスタイル。




カラーもアースグリーンと地味なのも原因かもしれません。

雨がポツリポツリも寂しいですね。

郷愁か・・・思い出はいつもセピアに感ずるモノかもしれません。

とはいえ、ワゴン の思い出など無いので古い映画のシーンが、脳みその片隅にある古い記憶に瞬時アクセスしたのかもしれません。