いきなり解体の写真(オリジナル撮影忘れ)

作業開始したのは2022/08/29でした。なかなか作業進められず、本日完了。

 

初期オリジナルの写真を探していたら、ありました!

「ひでじ」さんのサイトです。2019年なのでもう5年前。

仕事が多忙でぜんぜん趣味ができなかったとき、「ひでじ」さんに

TDA1552Qで小さなアンプを組み立ててもらったのでした。

 

自分、パーツばかり集めてばかりでなかなか完成品を製作できない性分なんですよね(汗)

「ひでじ」さんには感謝です!!

 

 

音は姿から想像する通り?で、これでスピーカーをグイグイしばき倒す

そんな事はできませんが、ACアダプターでも音は変わりまして

添付のACアダプターが最良で、YAMAHAのもっと容量の大きなものにしたら

奮いませんでした。添付の品で最良の結果が出るように・・・

かなり聴き込みして音質を詰められたようです(^ー^

 

 

で、今回は酸化してきていたケーブルを交換です。

はんだ付けの部分から酸化がビニール被覆内部に向かって2~3cmほど

進行していました。

↓こちらの写真はハンダ付け部から1.5cmあたりを切ったところ

 (写真の掲載はひでじさんの了解もらっています。2年前、そのタイミングの写真です。)

最初は熱で溶けた被覆かと思いましたが、錆取り剤を吹きかけたらピカピカになったので

酸化したものだったようです。

ビニール被覆そのものの材料(塩素含む?)と、ハンダ付け温度がちょっと高過ぎた事が原因ではないと思います。やっと日記を書くことができました。

 

いきなり作業完了!!(スピーカー出力部は酸化してない様子でしたのでそのまま。

ICから直にスピーカーケーブルを接続しているのがnightwish_daisukiの拘り?です。作ってもらう立場でワガママ言ってゴメンナサイ「ひでじ」さん。これは面倒だったはず。大変なのでnightwish_daisukiも現状を温存(爆)。)

色々な?ACアダプターでオールマイティーに良い結果を出す目的で

特性の尖ったファインメットコア(白いケースの)はやめて鉄紛系のコアに

ついでに変更しました。
 

2年間のブランクがありましたが、

これからも重たいアンプを引っ張り出すのが面倒なときとか、

気軽に聴きたいときまだ活躍します(^ー^

       ↑アンプ本体よりも大きく見える? YAMAHAのACアダプター。

 

リケーブルしたケーブルはBELDEN8503でした。共立電子さんから購入。