タイトルに書きましたが、ほとんど同じでした。

違いは電源トランスの二次側電圧だけなのかも?

リレー横の印字が 2310 なので、 2023年の第10週生産

つまり 2023年02月製造のようです。

 

 

 

Thomann S-75MK2のトランスは・・・ 

28V -CT-28V

 

Thomann S-100MK2 の トランスは・・・ 

32V -CT-32V

 

入力段の電源も、というかアンプ基板も まんま S=75MK2と同じっぽい

入力段のオペアンプに供給する電圧を作るツェナーまで一緒

 

 

ただ、

トランスの二次側電圧が違うので此処の電圧は S-75MK2と異なったものになります。

灰色は AC100V 供給時の電圧です。 黒は 115V供給時。

あいかわらず? ツェナーは仕事をしていません。

↓ S-100MK2 の値

2023/11/06追記ここから:

AC115V投入時のオペアンプ駆動電圧±14.2Vは、BTL用のオペアンプN5532を

除去してしまえば消費電流が減るので±16.4Vまで上昇させる事が可能です。

単に電圧を上げただけだとモッサリした音質のままなのでデカップリングコンの

追加が必要になります。または、従来どおり外部から超ローノイズDC-DC。

2023/11/06追記ここまで:

 

オペアンプに供給する電圧としては、S-75MK2のときよりも

適している値になっています。

↓ S-75MK2 の値

2023/11/06追記ここから:

AC100V投入時のオペアンプ駆動電圧±8.4Vは、BTL用のオペアンプN5532を

除去してしまえば消費電流が減るので±14.6Vまで上昇させる事が可能でした。

単に電圧を上げただけだとモッサリした音質のままなのでデカップリングコンの

追加が必要になります。または、従来どおり外部から超ローノイズDC-DC。

2023/11/06追記ここまで:

 

 

あ、あと、

デジタルマイクロスコープ、デジタル顕微鏡?を購入してみました。

Andonstar AD407 Pro 3D HDMI はんだ付け デジタル顕微鏡 4MP 2160P UHDビデオ記録 7インチ調節可能なLCDスクリーン USBビデオ電子顕微鏡 修理用 回路基板 SMT SMD DIY用

購入するときに決めてとなったのは

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1.HDMI出力とモニタ表示が両立できる事(HDMI出力すると画面消えるのが多い)

2.SDカードに録画できること

3.映りが綺麗なこと

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3に関しては非常に満足です。買ってよかった。

2は少し不満。FAT32しか受け付けませんでした。exFATがだめ。

しかもFAT32でもクラスタサイズ「64K」しか受け付けませんでした。

 

↓ AD407 で保存した動画です。画質チェックにどうぞ(^^

 

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