「まとめ」の紹介です 投稿 2017/01/24
図:紹介のサイトより転載 (カメラはPanasonic GH4、マイクはSchoeps)
映像と音声は別々なのをNAGRA SEVENで統合→ATOMOS SHOGUN→Mac。
TMPGEnc Video Mastering Works で CUDA を使っているところ「だけ」拙宅と同じで親近感を持てました(^ー^)。
最後に、ケンリックサウンドさんの動画を幾つか紹介して終わりにします。
1万円のアンプで鳴らすJBL とか面白いです。
いつも言っていますが Internet Explorer 以外のブラウザを使って視聴下さい。
例えば Microsoft Edge や Google Chrome です。そうでないと音が悪い。
加えてサウンドデバイスの設定を 「24ビット、48000Hz(スタジオの音質)」にする。
※Windowsの場合です。Macでは192kHzにしておくと良いでしょう。
この2点だけ守れば、ケンリックサウンドさんの意図する音質でYoutube再生できます。
KRS 4344 JBLオールアルニコ 再着磁 SilverGold Z-Cap採用 最高峰カスタム外部ネットワーク http://jbl43.com/?pid=119819935
1万円のアンプで鳴らす4343 (ラステーム RSDA302P)
1万円アンプで鳴らすJBLパラゴンの音
2018/09/03
記事 「プロの機材は格好よい」 から内容を引っ越して本記事と統合しました。
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ケンリックサウンドさんの録音機材をみて気が付くのは、映像と音声は別々だということ。
個人では、映像と音声は一緒でないと困るのだがプロの世界ではどうなのであろうか・・・。
テレビを見ていたらカメラがでてきたので画面キャプチャーしてみました。(拡大できます)
マイクが何かはウィンドジャマーに隠れて分かりません。
とはいえ1CH(モノラル)しか録音していないように見えるので、きっと何処かに複数のマイクと録音機材が別にあり、映像らとは何かしらの時間情報を共有(リンク)しているのでしょう。
民生用では4Kビデオカメラも普通に売っていますが、
高性能なコンデンサーマイク&プリを使えるものは見当たりません。
やはり、音にこだわるなら、音声だけ収録する機材 が別途必須のようです。
当然のことながら映像と音声を統合する ソリューションも必要 となる。
ソリューションを持たない私は、
4K撮影できるスマホで映像を、TASCAMのPCMレコーダーで音声を得て
その二つをMUXすることがあります。面倒なので滅多にしませんが・・・。
この面倒を避けようとするとケンリックサウンドさんのようにNAGRA SEVENが
必要になって約50万円が必要に(笑) ケンリックサウンドさんが使用しているという
SCHOEPS(ショップス)のマイク。安いお店でも2本で50万はする。
つまり、ケンリックサウンドさんでは
Youtubeにアップロードするために
音声だけで最低100万円かけていそう。
ちなみにテレビに出てきたカメラ類は・・・いったいお幾らになるんでしょう。
地味に、戦車の如き雲台が凄い~♪