今回初めてトミー☆さん宅にお伺いしたメガネ。
実は素のメガネは“超”が付く人見知りです。
仕事でなければ、
つまり、
金がもらえるのでなければとことん人との対面を避けようとする情けなさ。
プライベートでの交遊は「狭く深く」がモットーです。
それはもうただひたすら「狭く深く」!!
更にそれは人にだけでなく、
実はねこ様いぬ様とり様に対してもなのです。。。
(この時点で猫バカというよりただの“バカ”だと言う事が判明しました。。。)
大勢いらっしゃれば大勢いらっしゃるほど、
狭い範囲内でしか交流が出来ません。
販売を始めたのだって元々それを克服しようと思ったのです!!
でも現時点では外ヅラは多少良くなったものの、
内面は全く改善されていません。。。
何とかやり過ごすスキルを覚えただけで、
相変わらず大勢が苦手です。。。
今回トミー☆さんとは何度かお目にかかっているし、
いつも本当に優しくして頂いているので、
お家に伺うのはドキドキでしたが本当にくつろぐ事が出来ました!
流石は特級ねこ師・トミー☆さん!!
(トミー☆さんありがとう!!)
で。
トミー☆さん宅には、
もともとのトミー☆さんのおうちねこ様や保護ねこ様がたを含め、
ねこ様がとにかくたくさんいらっしゃいました。
大勢。
案の定メガネ、
キョドる。
ねこ様にもきわめてフレンドリーなテンポさんやきょうちゃん達他の皆様に大きく出遅れます。。。
しかし、
そんなメガネにとことんお付き合いして下さったねこ様がいらっしゃいました。
もちろんねこ様はみんなみんな本当に優しいのです。
でも彼らの中にはとりわけ、
こういうメガネみたいな面倒くさい人間を構う事に特化したタイプの方がいらっしゃいます。
例えばうちの先代のにゃー様や、
Bellさんちのチビちゃんはそういう人間を見抜いて構ってやるのがお上手です。
トミー☆さん宅では、
それはモモタ様だったのです。。。

モモタ様は左のおめめから涙を流していました。
涙腺が細くて詰まりやすいにゃー様と同じ目でした。
季節変わりには涙が止まらなく、
目の縁が涙やけするのです。
メガネが思わず目で追い続けると、
モモタ様は自分からメガネの元へやって来て下さったのです。
「なに?なんか用?」
尻尾を立てて、
非常に意欲的な瞳でメガネを見つめています。
メガネ、
「大好きだった方に似ているなと思って。」
モモタ様、
「へえ…じゃあ何か遊ぶ?何か遊ぶもの持ってる?」
メガネ、
「あ、これなら…」
メガネが出した携帯には革ひもで編んだ尻尾のような長いストラップがついています。
「いいよ~、それで。」
とモモタ様。
それから20分近くに渡り、
モモタ様はずっとメガネとお付き合い下さいました。
メガネが驚いたのはモモタ様の気遣いです。
モモタ様は勢い余ってメガネの手に爪がヒットしてしまった際、
どんなにエキサイトしていても瞬時に爪を引っ込め、
メガネの手に決して傷をつけないのです。
またガラステーブルの天板越しに振ったストラップに気づき、
天板越しに追うのではなく、
サッと天板の上に前脚をお出しになりました。
モモタ様は賢くて優しいお方でした。
きっと常日頃からたっぷりの愛に包まれて過ごしていらっしゃるんだな…と、
そう思いました。
で、
もしやモモタ様はブランド好き

?
あのストラップ、
ボロいけど実はクロム△ーツですから(笑)
お目が高い~

こちらに戻って来て、
ちうたまにめっちゃ甲高い声で呼びつけられ、
穴があくほど本気噛みされ、
または足首にしがみついたまま15連発ほど蹴りを入れられ、
決して胸でなく腹や太ももをフミフミされ、
朝は鼻フックで起こされながら、
モモタ様は何故あんなに優しかったのだろうなあと、
トミー☆さん宅での夢のひとときを思い出すのでした。。。
あと、
人見知り大御所・仔猫の家康様の引きこもりっぷりもツボでした。。。
家康様、
きっとわたしたちは似た者同士(笑)
里親様ご家族にはきっとベタ慣れ間違いなしです

画像手前がモモタ様。
後ろの鴎様も可愛い
