前記事冒頭でも書いたのだが、
メガネのお片付けは恐ろしい事にまだ終わっていない!!!
自室は6帖しかないし、
居間の個人スペースは椅子を入れても2帖分にあたるほどしかない。
とするとその中に一体どれだけの書類や不要な衣類、
また書籍がたまっていたのか、
皆様ご想像下さい!!
正直足の踏み場もなかったのです。
何が一番多かったかって、
やっぱり衣類と書籍雑誌の類いである。
馬鹿らしい事に領収証や保証書、
取扱説明書の本体が既にないものなどもたんまり出て来た。
「服なんかサイズ合わないんだったら誰かにあげちゃえばいいじゃん!」
とおっしゃる方も多かろう。
しかし忙しさにかまけ、
処分を先延ばしにし続けた穴の空いた衣類やほつれたセーター、
しまう際にクリーニングはしたもののいざ久々に広げてみたら、
当時は現れていなかったお茶などによるシミがくっきり出てしまっていたり、
Tシャツのプリント部分が劣化して粘るようになってしまっていたり、
きちんと洗った筈なのに何だか黄ばんでいたりともうとにかくひどい。
人様に差し上げるなんてとんでもない状態なのである。
定番ものもそんな有様だが、
いわゆる「流行アイテム」はもっとひどかった。
「流行は巡る」というが、
そうは言っても時代の空気とはあなどれないもので、
全く過去と同じ色味・シルエットのアイテムが流行る事は絶対にない。
余程のお洒落の達人でない限り、
昔自分が着ていたものを上から下までそっくり今の時代に着たら、
単なる古着を着たオバハンと成り果ててしまうのが普通なのである。
割り切ってここ2年の間に一度でも袖を通していればOK!という基準を設け、
全ての衣類を衣装ケースやタンスから出して検品。
取れないシミや穴のある衣類は雑巾に出来るもの以外を廃棄、
メガネが太ったために着られなくなった衣類は洗って資源リサイクルに出した。
ここまでで5月の初旬までかかった。
次が書籍・雑誌の類。
勤めていた会社の業績がまだ良かった頃、
社長の指先ひとつで地方へ一週間程度出張することが頻繁にあった。
長期に及ぶと一ヶ月にも及び、
その間の滞在はビジネスホテルとなるのだが、
安い所を泊まり歩くためとんでもない部屋も多かった。
地方は夜が早い。
遊ぶ所もそんな元気もないから、
遅くまで開いている書店を見つけそこで書籍を買う。
そうして買い集めた本の殆どが、
今になってみると「なんじゃこりゃー!!」なラインナップだった訳である。
これらがまず段ボールにいっぱいあった。
またビジネス書やHOW TO本は既にデーターが古くなっていた。
絵本は苦労してコレクションしたものもあるため、
殆ど捨てられなかった。
文学系は本当に好きな作家のものだけを残して処分。
問題はコミックだ。
好きな作品には連載が長いものが多い。
しかも読み出すとトラップにハマる。
そう。
1巻から全部読んでしまう上に「やはり捨てられない!!」と本棚に戻してしまう罠である。
苦戦したし片付け終わるのに週をまたいだが、
何とか乗り切った。
過去の自分にひとつ言っておきたかった事がある。
「書店でかけてもらったカバーには、
ちゃんと背表紙に書籍名と著者を書き込んでおいて欲しかった。。。」
全部めくって書き込むのがどれだけ大変だったことか!!!
9年放置すると言う事はいろんな意味で凄い事で、
この年月が処分の判断に基準を作ってくれた。
本はこの間内容が変化する事なく私の部屋で積み上がる一方だったが、
環境も政治も個人の状況も含め、
世界では確実にいろんな事が変わったのだ。
今読んでみて改めて自分なりの発見があった作品のみを残し、
それ以外は全て処分する事とした。
「これだけやったからにはもう終わったんでしょ?」
とおっしゃる貴方。
次には洋品小物、
文具、
CD・DVD、
化粧品類、
9年分の年賀状の整理等々が控えています。。。
内心もう泣きたい。。。

片付いたマンガ棚の上に頂いたばかりのフィギュアを飾ったら、
張り合ってポージングするちうたま。
「ちうだってスタンドくらいだせるもん!!」

