皆様ご存知の通り、
メガネはメガネ母に頭が上がらない。
メガネは最近月一~二回ほど実家に帰っているが、
その度にメガネ母の言動には驚愕を禁じ得ない。
今回も実家に行ってきたが、
年の功とは言え、
およそ凡人が到達し得ない境地に至っているなと呆気に取られた。
①父の足の傷(早期の床ずれ的な)に軟膏を塗り、
ずれ防止にネットを被せたメガネ母。
しかしネットが若干緩く、
テープで止めようということになった。
看護士さんが医療用メンディングテープを探す間にメガネ母がジャーン!!と取り出したのが梱包用ガムテープ。
看護士さんとメガネがふたりして、
「おかーさんそれは止めたげて!それだけは止めたげて!!」
と悲鳴を上げたのは言うまでもない。
メガネ母は、
弱ったとは言え決して夫を甘やかさないスパルタな妻でもあった…
②メガネ父は寝たきりの上、
本人的には何ともいい塩梅にボケているのだが、
病院にいる間に噛むことを忘れがちになってしまった。
何故なら病院では、
メガネ父クラスの障害がある場合、
噛めなかろうと見越して軟飯やフードプロセッサーで刻みきったおかずを供される。
これらはほぼ噛まずに丸飲みでき、
窒息死の心配もそうはないし、
与える看護士さんも比較的楽である。
しかし病院の飯は味が薄い。
薄いというよりはむしろ味が“ない”。
美味くないので父は当然殆ど食べない。
体力がつかないので当然回復しない。
家族にどんなものが出されているのか当然のように味見するメガネ一家(メガネはにゃー様ちうたまのフードも全て味見済み)。
メガネ母、
「あーマズい(-"-;)!
こんなマズいもん食べていたら治るものも治りゃしない!!
このまま死ぬにしたって好きなものくらい食べさせてあげたい(;`皿´)!!」
開き直ってそう言い放ち、
翌日より差し入れに鰻の蒲焼きやフルーツの缶詰め等を内緒で投入(爆)
その後メガネ父、
超スローペースながら確実に順調回復中(-.-;)
先生、
看護士さん、
本当にごめんなさいm(__)m
でも謎のゆるV字回復中…(爆)
…まあ、
結果オーライです。。。
人間の体は必ずしも理論通りには行かないものです。
だからと言って、
他の皆様にウチの母のようなミラクルが起こせる訳ではないと思うので、
泌尿器系の病気で入院した病人に塩分や甘みの強い食物を与えるのは、
どうかお止め下さい(-.-;)
