実家を出る一時間程前。
中国茶の茶器を話題にした番組を何となく観ていた。
急須にお湯を入れたあと、
出たお茶をいきなり茶碗に注がずに、
もう一つの、
大きなミルクピッチャーのような入れ物に注いでから、
茶碗に注ぎ分けるのだという。
それを見てメガネは、
「ああ、
茶の濃度が均一になるようにあの器に注いでいるのだな。」
と思っていた。
すると、
横でそれを観ていたメガネ母がこう言ったのである。
「わぁ、みんなが同じ濃さで飲めるようにしてるんだね(^O^)」
…(@ ̄□ ̄@;)!
みんなが飲むことを考えて…
いや正に。
お茶の濃度を均一化するのはただ物質的に平均にしたい訳ではない。
皆で美味しく同じものを分かち合うための均一化。
飲む人あって生まれたお茶の作法…
…おかーさん、
やっぱりメガネはいつまで経っても貴女には敵いそうにありません(;_;)
