【娘13歳(中2)&息子9歳(小3)】
友達にすすめられて図書館では100人以上待ちだったため、私には珍しく(笑)すぐ買って読んだ本↓
ゼロで死ねの意味は、貯蓄をゼロにして死ぬのがいいよ!ってことです。
(説明ざっくり過ぎるw)
開いてすぐにもかいてあったこちら↑
「人生で1番大切なのは、思い出を作ることだ。」
には、とても共感。
もともと私の考えは、自分で稼いだお金は自分が好きなように使って、我が子たちなどには渡さずに使い切る!なんですが、
(子供たちが親のお金になんて頼らないで済むように、子供たちには1人で十分生きていけるスキルをつけてあげたいと考えて子育てしています。)
この本では、愛する子供たちには子供たちがお金を必要として1番お金を渡して価値あるときに、自分が死ぬ前に渡してからゼロで死ねるようにしていくと良いと書いていました。
なるほどねー。
(ま、私は子供にお金渡す気はないけどwでももし渡すなら生前ってのは納得だな。)
そして、お金の価値や経験というものは年齢とともに下がっていくのだと。
だからやりたいことを先延ばしせずに、お金をケチらないで(笑)、どんどん経験して思い出作りをすることの大切さがかかれていました。
しかも、私の年代からはそろそろ貯蓄を切り崩していかないとゼロで死ねない!!
健康で体が動くときに、子供たちが自分と一緒に経験をともにしてくれるときに、、、と考えていたら、まさに今やん!!
(1人で経験するより、子供たちと一緒に経験したいので。)
なんか読了してから、すごく大切な時間を無駄にして過ごしている自分に焦りました(笑)
やりたいことはたくさんある!
母を旅行にも連れていってあげたい!
(もう高齢なので本当に急がないとだわ!!)
本では、ファイナル・カウントダウンというアプリが紹介されていて、自分の人生残りどれくらいかを把握するアプリなんですが、
この本をすすめてくれた友達に使っているのか聞くと、
友達「私はいつ死んでもいい生き方をしてるから必要ないわ!」
ですって
さすがです(笑)
最近、貯蓄しなくてもいいかと思ってからは、やけに我慢してかっていなかったものをバンバンと買って、これも思い出、経験作り〜と思ってます
いやーこの本みんな読んだら経済まわるんじゃないか?(笑)