【娘9歳8か月(小4)&息子5歳3か月(保育園4歳児)】
今回はイスラエルからの5人家族をランチにお招きしました
まずははじめにこんな素敵なお土産を頂きました↓
我が子達、めちゃくちゃ喜んでいました
↑私と友達も死海美容グッズに大興奮(笑)
私たちも気持ちばかりのプレゼントをしたあと、お料理ターイム!
今回はベジタリアンの方がいて、お料理に少し悩みました。
そもそもベジタリアンといってもいろんな種類があって、調べてみると10種類(もっと細分化すると18種類?!)もあることを初めて知りました
(※画像お借りしています。)
今回の方々は、ベジタリアンではオーソドックス?なラクト・オボ・ベジタリアンだそうで、卵はOKだと聞いて、ベジタリアン仕様のたこ焼きを作ることにしました。
(どうしてもたこ焼き作りは経験して欲しくて)
鰹節やタコが使えないので、代用として昆布だしを使ったり、タコの触感を再現するためにエリンギを太く切ってタコに似せてみたりと色々工夫しました。
天かすもエビの入っていないものを使用。具材もおもちやキムチやキャベツやチーズなどをいれて、いろんな味を楽しんでもらいました。
たこ焼きソースにも鰹節が使われているので使えず、今回は明石焼き風で昆布だしのお汁につけて食べてもらいましたよ。
オムライスも作りましたが、もちろん肉は使えず、全てキノコや野菜をガーリックとバターとご飯で混ぜ合わせながら炒めました。
英語友達もサラダを作ってくれて、みんなでワイワイ話しながら食事を楽しむことができました。
今回お料理は色々試行錯誤しながらつくりましたが、日本料理ってベジタリアンの方には向いていないな~と思いましたね
だって、市販のものって大体、カツオだしやエキスがうまみ成分として使われているんですもん!!
まーいちから手作りすればいいはなしなんですが、ドレッシングなどもいちから作っていったら私にとっては大変で
でもベジタリアンとは何か?ということが子供たちも知らず、今回のおかげで私も含めてとても勉強になりました
ホームビジット、ばんざーい!!(笑)
そして、デザートにはスイカとみたらし団子をだしました
みんな美味しいといって食べてもらえたのが、嬉しかったな~
食後、子どもたちは一緒にゲームなどをして遊んでましたね。
今回16歳の女の子,13歳の男の子,10歳の女の子がいたんですが、16と13歳の子は英語をなんなく話していました。(10歳の子は最近英語の勉強をしだしたらしいので基本ヘブライ語でした。)
イスラエルでも普通に過ごしていたら、英語もそうやって話せるものなのだと思っていたら、、、ご両親曰く、イスラエルでも学校で英語は習うけど、少し足りない感じがして、家でネイティヴの先生を週1で呼んでプライベートレッスンをしている。とのこと。
おーー!!!
それって、おうち英語じゃないですか!!(笑)
今回我が子や友達の子達が英語を話せることをとても褒めてくださって、日本の子供たちは皆そうなのか聞かれましたが、残念ながらそうではないことをお伝えしました(^0^;)
友達がどうやって我が子を育てたのか、おうち英語のやり方を話してもいましたね(笑)
なんだか遠い離れた国でもおうち英語があることをすこし嬉しく思いました
他にもイスラエルでは、女性も兵役があることから学校教育までいろんな話も聞けて、とても充実した3時間でした
毎度思いますが、本当に今回も良い人たちだったなー
また日本に来たときは、我が家を訪ねて欲しいと思いました