【娘9歳5か月(小4)＆息子5歳1か月(保育園4歳児)】
土曜日に浜学園の幼児教室、ハマキッズを体験してきました
集団での体験かと思っていたら、まさかの先生と息子の1対１での体験でした
４５分くらい体験したかな？？
実は幼児教室の体験って初めてだたんですよね～
娘の時に2歳前に確か公文だけは体験したことがありましたが、娘、1歳の時にはもうことわざも覚えていたし、数字もひらがな、カタカナなども全てマスターしていたんで、公文は必要ないと感じたのを覚えています。
だから幼児教室も似たようなイメージで、息子なんてさらに試すこともなかったんですが(＾０＾；)
でも、よく考えたら娘の時とはかなり年数が経っているし、娘と息子は全然取り組み内容も違っているし、息子にあった指導方法や取り組みがもしかしたらあるかも？？と思って今回体験してみたわけです。(ま、市場調査って感じです笑)
とりあえず授業内容から、、、
まずは童謡を熱唱↓
漢字にルビが打っていないのがいいですね～
我が家も石井式の漢字絵本を０歳から読み聞かせしているので、我が子たちは漢字に抵抗はありません。
でも、息子はあきらかに日本語より英語の歌の方が知っているのですが、、、保育園のおかげでシャボン玉の歌は知っていましたー(＾０＾；)
あとははさみやのりを使ったりしてうさぎさんを制作したり、
マグプレートやペリカンパズルも使いました↓
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息子、公文のタングラムやニキーチンの模様づくりなどもやっているので、この手の問題は得意です
足し算、引き算をヌマーカステンといった玉を使って視覚的に教えてくれるようです。
固まりを意識させて、計算は指は使わないそうです。
もう息子は３０くらいまでならすぐに足し算の答えが言えたので、『公文か何か習っていますか？』と聞かれましたが、習っていないけど公文教材を使って、時には１００玉そろばんを使いながら私が教えています～みたいなことは言いました。
また、息子あるあるですが、時々答えが英語になるんですよね(＾０＾；)
公園にあるものを聞かれれば、スウィング！(ブランコ)って答えるし、面白かったのは１０－１＝？って聞かれると『ナイン(９)』と答えたのを先生に『ない』と言ったと勘違いされて、先生が１だけしかなくならないよ～なんて言っていたのを聞いて笑ってしまいました(＾０＾；)
数字が特に英語になりがちですね(笑)
(娘も1歳の時は、息子と同じように英語と日本語が数字は特に混じっていたな～と思い出しました。)
先生にはプリスクールか何か行っているか聞かれたんですが、もう説明もするのも面倒だったので、そんな感じですと曖昧に答えておきました
先生にはプリスクールの子はしりとりとかが苦手になるので気をつけてくださいね～とも言われました。
(プリスクールに通ってなくても、もう十分実感していますけど。。。
)
と、こんな感じで授業が終了しました
授業が終わってあらためて思ったこと。それは、
幼児教室はうちには必要ないな。
ってことです。
だって全部、家でできることですもん(＾０＾；)
しかも、1か月週1回1時間で３万円（税抜き）ですよ？！
我が家には経済的にも絶対無理～
娘に値段言ったら、私の塾より高いやん？って驚いていました。
おそらく小学受験とかする子が通ったりするのかな？？
先生にも小学受験考えてますか？って聞かれたので。
また、体験して思ったことは娘のときとそこまで変わってないなーと思いました。
やはり小さい頃からできることって限られてるからかな？？
とりあえず我が家にある知育玩具で十分知育はできると思えたことが今回の収穫かな？
もう多分幼児教室体験は行かないと思います
