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 国内旅行です。
 海外旅行は距離的に遠い国か近い国かにもよるけれど、1週間だと慌ただしい気もします。
 食事も関係します。アメリカに旅行したときに2日目には「ごはんと味噌汁」が恋しくなったことを覚えています。
 アメリカ人って喫茶店とかファミレスのモーニングセットみたいな朝食ばかりなんですかね?
 そういう私は毎朝「焼魚と納豆と味噌汁」でも大丈夫です!
 海外の方は旅館に泊まると「日本人は毎朝こんなものを食べてるのか?」なんて思っているのでしょうか?
 考えてみればホテルのバイキング方式の朝食なら和洋揃っているけど、旅館の場合は焼魚と玉子と納豆と味付海苔と味噌汁と漬物…どこも似たようなものですから…。


 ここからは過去記事でアップした画像の使い回しとなりますが…。
 岩手県一関市の毛越寺から厳美溪へ向かう途中で進行方向右側に現れる達谷窟毘沙門堂。
 それまでの田園風景に突然現れるインパクトの強さは今でも覚えています。

 こちらは同じく一関市の猊鼻渓。
 渓谷の美しさは画像ではお伝えしきれないほどでした。舟下りの折り返し地点で下船して少し歩いたところにあるのですが、折り返し時間15分間の間で慌ただしく引き返すのは惜しいほどです。


 少年時代に憧れだった国鉄在来線の優等列車を廃止に追い込んだ新幹線は長いあいだ好きになれませんでしたが、これほど拡充されると無視するわけにもいかず新しい魅力を追い求めるようになった自分がいます。


 日本列島の東半分をゆっくり巡るだけでも1週間は短すぎるよなぁ…。


 新潟県糸魚川市の親不知。
 悲しい伝説、そして時代小説にも取り上げられるほどの交通の難所でした。
 国道8号線の富山県側から県境を越えて新潟県側に入って柏崎市付近にかけての車窓は素晴らしい。とくに富山県の朝日町から新潟県の上越市にかけてはほぼ海岸線を通っており、夏の晴れた日の突き抜けるような明るい青空とそれを映す日本海の美しさは冬の荒涼とした風景と同じ海とは思えません。


 JR東日本・磐越西線を走る「SLばんえつ物語号」にも乗りたいです(未だ乗車してません)。


 JR東日本・信越本線。群馬県の高崎駅から長野県を通って新潟県の直江津駅までの「信越山線」の列車は区間によって車窓の素晴らしさが進行方向右側がいいか左側がいいかが目まぐるしく変わるのに対して新潟県内の直江津駅から長岡駅や新潟駅へ向かう下り列車であれば間違いなく日本海が美しい進行方向左側の車窓がオススメです。


 長野市の戸隠高原にある鏡池。
 よく晴れた日の早朝、背中から朝日が昇ってきた頃の画像です。風さえなければ水面も波立っておらず美しい画像が撮影できます。


 富山県黒部市生地にて。この日は残念ながら時折小雨が降る天気でした。黒部川扇状地にあるこの町の湧水は日本海の海の幸を育みます。


 今してみたい旅は津軽から五能線に乗って秋田を通って羽越本線を南下する旅、あとは滋賀県の歴史ある土地を巡りながら北陸へ北上する旅です。