前回の記事の続きです。
昨夜は渋谷にあるイタリアレストランに夫婦で食事を楽しみに出かけたのですが、長い間会っていなかった従妹にも会ってきました。
Pinosalice
入口の黒板には「扉を開けたらそこは南イタリア 南イタリアまであと14歩」と書かれています。
「まるでどこでもドアだね🎵」
「そんなことお店で言うんじゃないぞ❗」
まずは白ワインを…。
普段は日本酒しか飲まない私ですからワインに関しては全くの無知といっても過言ではありません。
「ど、どうだ…ワイングラスを傾ける姿はサマになってるか？」
「父ちゃんはお猪口片手に烏賊の足を舐めてる方が似合うよう❗」
ひとりでも楽しめるようにカウンター席も充実しています。
このパンは中に具材が入っていて美味しかったです。
まず前菜の小皿（５皿)をオーダー。
食べるのに夢中で料理の名前を控えるのを忘れてしまいましたが、こちらも美味しかった。
オレンジワイン…白ワインの品種をを赤ワインの製法で作ったワインだとかで、これはワインには全くの無頓着な私でもちょっと珍しい味だとわかりました。とても美味しくておかわりしました。
他にもワイン担当の方からオススメされたのですが、３年前に身体を壊して手術を受けて以来、飲酒は母ちゃんの顔色を伺わなくてはならず、ジロリと睨まれたので断念せざるを得ませんでした。
関アジも美味しかった☆
生ハムも美味しかった☆
足立区の自宅近くにもイタリアンレストランがあって何度か行っているのですが、そことは違った雰囲気と趣向があって楽しいひとときでした。
そして本当に久しぶりに従妹と会うことができて彼女の元気な姿をに会うことができたことも嬉しかったです。
父が入院して５ヶ月…そして先日亡くなるまでの間、どうしてもどこか暗い気持ちで過ごしていたことも事実で、久しぶりで明るい時間を過ごせた気がしました。
他にもパスタを３品食べたり、メインはスズキの料理を食べたりしているのですが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちなみに私は和食派なのですが、スズキのポワレとかも好きで、フレンチレストランやイタリアンレストランに出かけてメニューにあると必ずといっていいほどオーダーします。
夫婦で休みが合うことも少ないので、こういうレストランでディナーを楽しんだのも何年ぶりでしょうか…。数年前に長野県の飯綱町にあるサンクゼールレストランでランチを楽しんで以来です。
サンクゼールレストランも私たち夫婦のお気に入りで、長野に夫婦で行ったときには必ずといっていいほど訪れます。
イタリアンレストランの記事とは対照的なお題になりましたが…。
いまはあるのかわかりませんが、東名高速の日本坂パーキングエリアの上り線側で500円で食べられる野菜炒め定食がありました。ごはんのおかわり自由で、おかずの量が多かったからいつもおかわりしていました。
おかずの味はイマイチだったけど値段とおかずの量とごはんおかわり自由を考えればとても安かったと思います。
その後550円に値段が上がったのでワンコインではなくなりました。
管理職となってトラックドライバーではなくなって10年近くなるので今では無くなっているのかもしれませんね。