今朝は早起きして北千住まで散歩したことは前回の記事でアップしましたが、その後は電車で浅草へ出て浅草通りを上野まで歩き、上野から北千住へ戻ってきました。

 北千住から自宅へ戻るためにそのまま東武鉄道スカイツリーライン(伊勢崎線)に乗ったのですが、ふと思い立って次の小菅駅で下車しました。

 おいうのは、年末に機種変更したスマホで小菅駅を通る列車を撮影してみようと考えたからです。

 ちゃんとしたカメラで望遠レンズを使用して撮影するのと違い、スマホでズームにして撮影すると画像が粗くなるのは一目瞭然ですが、新調したスマホは一応一眼レフだというので、カメラで撮影するようにはいかなくても、ズームで撮影してどの程度までいけるか試したくなったのです。


 下り特急100型スペーシア特急「けごん9号」東武日光行。
 まだ時間が少し早くて、下り列車は顔が陰ってしまいます。しかし、先代のスマホよりはクリアに捉えることができました。

 小菅駅は足立区随一のターミナル駅である北千住駅から1つ目の駅です。荒川放水路を渡りきったところにあるので、鉄橋を渡るシーンを撮影する方を勤務の帰りの電車からよく見かけますが、私は途中で降りるのも面倒でそのまま素通りしてばかりなので、たとえスマホでもここで撮影するのは珍しいことです。

 今度は東急電鉄田園都市線から東京メトロ半蔵門線を介してやってきた急行・久喜行。東急電鉄の新鋭2820系です。





 こちらはズームし過ぎてかなり粗くなってしまいました。

 後追いも首都高速・中央環状線の下になってしまって暗くなってしまいました。
 東武スカイツリーラインの北千住~北越谷間は複々線となっており、外側が急行線で内側が緩行線となっています。北千住駅を発車した列車は荒川放水路にさしかかるとぐんぐん速度を上げながらやってくるので、タイミングを図ることが必要です。


 続いて10000型4両編成同士を併結した8両編成の区間急行・南栗橋行。南栗橋方の4両は更新工事施工車で、前面にスカートを追加、行先表示器や列車種別表示器がフルカラーLED化され、車内も美しく修繕されています。
 
 東武スカイツリーラインの特急列車以外の優等列車は急行・準急が東急田園都市線~地下鉄半蔵門線との相互直通乗り入れ列車で、墨田区の曳舟駅で浅草駅からの本線と合流、東向島・鐘ヶ淵・堀切・牛田の各駅は通過、浅草駅からの列車は区間急行・区間準急・普通と区別され、区間急行と区間準急は北千住駅までの各駅に停車して北千住以北で急行運転および準急運転をします。
 多くは曳舟駅で連絡、半蔵門線からの列車が先発し、そのすぐ後に浅草からの列車が続行するダイヤとなっています。
 上り列車は逆に浅草行の後を続行する半蔵門線乗り入れ列車が曳舟駅で追いついて同時発車するスタイルとなっています。

 浅草方4両は車両更新未施工車です。
 スマホで撮影するときは幕式表示器の方が都合がいいですね。


 昔の話となりますが、荒川放水路が建設されたため東武鉄道の線路は大きく迂回するように付け替えられて、小菅・五反野・梅島の各駅は当初の位置から移設されました。そのため小菅駅付近では大きく弧を描くようにカーブしています。

 JR東日本・常磐線の線路も同様で、東武鉄道とは反対方向にカーブして小菅駅の先で交差しています。画像はE531系。

 続きは明日以降にでも…。



我慢できないのは、暑さ?寒さ?


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 暑さですプンプン


 12月生まれのせいか、寒いのはある程度平気ですが、暑いのはどうもダメです。カラッとした暑さならいいのですが、湿度が高くて蒸し暑いのは風呂でのぼせたみたいに頭がボーッとしてきます。



暑さです。