昨夜のことです。
「父ちゃん、青春18きっぷの発売期間はいつまでなんだえ?」
と、母ちゃんが訊いてきたので
「まだ発売期間中だよ」
と答えました。
「いくらするんだえ?」
「たしか11,850円だったかな?」
「利用期間はいつまでなんだえ?」
「夏は少し長いと思ったな…9月の何日までだったっけな…」
「ボーッとしてないでさっさと調べな❗」
母ちゃんに尻を叩かれて調べますと、9月の10日まででした。
「じゃあ12.000円あげるから明日買ってきな」
「なんだ?母ちゃんが買ってくれるのかい?」
「お釣はちゃんと返すんだよ❗」
どういう風の吹き回しでしょうか?
今年は西日本より先に梅雨入りした関東甲信地方…。そしていつもなら関東甲信地方より梅雨明けが遅いはずの北陸地方が昨日西日本各地とともに梅雨明けしたという…。東京で季節外れの雪でも降らなければいいのですがねぇ。
「母ちゃん、ありがとう❗」
というわけで、今日は仕事が休みなので朝も早くから母ちゃんから貰った12.000円握りしめてみどりの窓口へと向かいました。
そこで閃いたのが、ついでに上野駅に足を延ばして「稲荷町の喜多方食堂で朝ラーを🎵」でした。
およそ1ヶ月ぶりの喜多方食堂。
ラーメンを食べてから上野駅まで歩いていきました。
それにしても、今にも落ちてきそうな空模様です。週末には台風が接近するとか…。
駅前の昭和通り(国道4号線)を跨ぐ通路から広小路口へ…。
広小路口から中央改札口へと向かいます。
中央改札口脇にあるみどりの窓口へ…。
JR東日本のびゅうプラザは廃止されることが先日発表されました。
個人的には夫婦で泊まりがけの旅行をするときにJR常磐線北千住駅のびゅうプラザでさまざまな希望を親身になって聞いてくれてプランを一緒に練っていただいたことが何度もあるのでとても残念です。
たしかにインターネットはスピーディーなところはあるけれど、対面による丁寧な対応などが失われるので個人的には継続してほしかったと思っています。
秋田を旅行したときや群馬県の四万温泉を旅行したときなど、紹介してもらった旅館には満足することができましたし、対応してくださった職員さんの体験談なども参考にすることができました。
画像だけではわからないし、クチコミもあまり当てにならないですからね。
通販で商品を購入して気に入らなくて返品したとかいう話も聞きますが、やはり実物を見ないと購入するかどうかの判断に失敗することも多いのではないでしょうか?旅行商品も同じだと思います。
さて、青春18きっぷ5回分…どこを徘徊してこようかな…楽しみだな🎵
今日はかき氷の日
お気に入りのかき氷のお店ある?
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あまり食べに行くこともないからとくにお気に入りのお店というのはありません。
足立区の自宅近くの住宅地の路地を旧日光街道から入ったところにある「椛屋」というお店がえらく評判のようで、1年前に行ったことがあります。
いわゆる「行列の出来る店」で、整理券をもらって時間を指定されて再び訪れてやっとかき氷にありつけるシステムで、無性に食べたくなった時に食べられず、気持ちが覚めた頃になってお店へ行かなくてはならないという…(笑)。
メニュー(シロップ)は季節の果実を使用していて種類も豊富なのですが、整理券をもらって一旦自宅に戻って1時間半ほどしてからお店に行きました。
栃木県日光の「松月氷室」の氷を使用しているそうですが、遠方から訪れる方も多いようで、整理券をもらってから時間を潰すのも大変だと思いました。
でも、その方が有り難みが大きいのかもしれません。自宅に戻って冷房の効いた部屋で過ごしているとかき氷を食べたい気持ちが萎えてしまいますから…。
昨年訪れた時の模様は昨年7月に「日光つながり」というタイトルでアップしています。
あと印象に残っているのは宇都宮市の大谷石資料館(おおやいししりょうかん)を見学した後で猛暑の地上に出たときに食べたとちおとめのかき氷かな…。
大谷石を切り出したあとの芸術的な空間が広がる素晴らしい地下の見学コースなのですが、夏でも涼しく、それだけに地上に戻ったときの暑さといったら…。でも、このかき氷は見た目がものすごいボリュームなので、お腹を冷やしそうだからひとつのかき氷を夫婦で分けあっていただきました。