昨日の記事で東京駅からJR東日本総武本線の特急「しおさい3号」に乗って銚子駅へ向かっていることをアップしました。
昨日の徘徊録を数回に分けてアップしていこうと思います。
若い頃から数年前までは鉄道が好きなわりにはいつも車でドライブすることが多くて、鉄旅はあまりしていなかったためか、最近はその反動のように暇があれば列車に乗ってどこかへ行くことが多くなっています。
さて、先週の休みには信越国境の家に行っていたり、水曜日は久しぶりにトラックドライバーして新潟県に行ったりと、公私ともに徘徊し続けています。昨日の休日くらい家でのんびり寝ていればいいのにいつものように私が目覚める前に足が勝手に動き始めて目覚めたときにはいつの間にかパジャマから服に着替えて靴を履いて駅に向かっているという…(゜O゜;
昨日はいつの間にか北千住駅のみどりの窓口の券売機で手が勝手に特急「しおさい3号」の2号車6番D席の切符を購入していました。
いつもながら駅まで歩く間によく車にはねられないものです。そしてよくホームから転落しないものです。
東北・上越新幹線開業前…かつて上野駅が北の玄関口だった頃には東北や北陸方面からやってくる485系・489系・583系・455系…など多くの交直流両用電車がやってきていました。直流車両ばかりの東京駅や新宿駅といった他のターミナルとは一線を画していました。
交直両用車の重厚なパンタ回りが何故か好きなんです(笑)。
9番線には国鉄特急型車両の生き残りである185系の特急「踊り子」が出発時刻を待っています。
185系は東海道本線を走っていた153系急行型電車を置き換えるためにデビューした車両。
153系が担っていた「普通列車にも間合運用する」ために特急型と急行型をチャンポンにしたようなスタイル、そして関西で新快速用にデビューしていた117系近郊型電車のような前面スタイルに「格落ち感」が溢れていてあまり好きな車両ではありませんでした。
しかし、東北・高崎線系統の急行列車を特急列車に格上げした特急「なすの」「水上」(急行ゆけむりの格上げ)「草津」にも耐寒耐雪装備をした200番台が充当されて首都圏の中距離特急で一大勢力を築きました。
北総徘徊録が東京駅徘徊録となってしまいました…(汗)。
次回以降、本題に進みたいと思います。
今日は観光バス記念日
観光バス、最近乗ったのいつ?
考えてみれば観光バスにはずっと乗っていないなぁ…。
社会人になったばかりの頃に会社の旅行で乗って以来乗っていません。
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