講習会場の亀有リリオホールはJR東日本常磐線の亀有駅南口にあるIto Yokadoの9階にあります。
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整備管理者選任後講習は運行管理者講習などとは違い、予約制ではないので早めに行かなくては…などと思いつつも足が勝手に駅前を徘徊し始めます。
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まずは駅の北口へ…。
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人気漫画の主人公の像。この漫画の連載が始まった1976年(昭和51年)、私は中学一年生でした。
漫画雑誌は中学生の頃に少し読んでいた時期はありましたが、以後ほとんど読むことはなくてあまり詳しくないのですが、この漫画の連載当初はのちの「下町の人情お巡りさん」路線と違って「不良警官」ぶりが可笑しかったし、画も凝っていたのが好きでした(笑)。
当時の週刊「少年ジャンプ」は他の少年誌に比べて人気はダントツだったように記憶していますが、漫画雑誌を読んでいたのは中学一年生から二年生くらいだったでしょうか、以後ぱったり読まなくなりました。
あの頃の「少年ジャンプ」…遠い記憶を辿ってみると(もう40年前ですから…)、「ドーベルマン刑事」とか「東大一直線」、そして好きだったのは「プレイボール」だったかな…?
スーパーカーブームの火付け役となった「サーキットの狼」とかも人気でした。
これといったきっかけも理由もなく、一時的に漫画雑誌は読んだけれど、以後まったく読まなくなったのは自分でも不思議ですが、もともと小学生の頃から歴史ものが好きで伝記などを読んでいたし、中学生くらいになると時代小説などにも触れるようになってきていたので、そういうことが漫画を読まなくなったことに繋がったのかもしれません。
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私が行かなくてはならないのは南口のほうです。
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南口にもいますね。
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南口の交番近くには「お祭り両さん」。
葛飾区にはこの亀有駅に「両さん」像があるし、京成電鉄金町線の柴又駅には映画「男はつらいよ」の「寅さん」像もあり、近年では妹の「さくら」像もあります。
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しかし、わが足立区には…知る限り無いな。
東武鉄道スカイツリーラインの梅島駅前にビートたけし像とか、キャンディーズのスーちゃん像とかできないのかな?
亀有駅前を少し徘徊したところでリリオホールへと向かいました。
勤務する会社で渡された東京都トラック協会の支部名が入った申込用紙と整備管理者手帳を提出して「受講料」千五百両を支払って会場へと入ります。
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なんでUDトラックス?
管理職になってから非常時を除いて久しくトラックの運転はしていませんが、個人的にはこのメーカーのトラックへの乗務経験は少なく、駆け出しの若い頃はUDトラックスの前身である日産ディーゼルの4t車「CONDOR」に乗っていた頃はありましたが、21歳で大型トラックに乗務するようになってからは三菱ふそうの「THE GREAT」や日野の「SUPER DOLPHIN」ばかりでした。
27年前に現在勤務する会社に勤めるようになってからは、いすゞやUDにも乗るようになりましたが、日野や三菱が多かったのでその後もモデルチェンジしたふそうトラック・バスの「SUPER GREAT」や日野の「PROFIA」な乗ることが多かったです。UDの「KUON」には数えるほどしか乗った記憶がないです。そのうち管理職となって乗務することがなくなってしまったので、どうも馴染みが薄いトラックです。
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分厚いテキストを渡されました。
修了証明引換証は講習終了後に番号を呼ばれて預けていた整備管理者講習手帳を返してもらうのに必要です。
今日はUDトラックスや関東運輸局東京運輸支局の講師による整備不良が原因の事故や省エネ運転、トレーラーに多い車両火災、衝突事故軽減補助ブレーキは完璧ではないこと、改正された法令などを学んできました(多くは現役のドライバーだった頃に経験や先輩ドライバーの経験談などで学んではいましたが、再認識することができました)。
運行管理者講習や整備管理者選任後講習などの資格は2年に1度講習の受講義務があり(運行管理者については重大事故惹起事業所は1年に1度)、煩わしい気もするのですが、他の資格同様に法令などはこまめに改正されているし、受講することは確かに必要です。
テーマの鉄道からは離れてしまった記事になってしまいましたが、最後に少し鉄道も…。
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ここから北千住駅経由で帰りました。