というわけで、前回の続きです。
まずは、トップメタから。
☆白紫
烈火伝一弾で、いろいろアルティメットへの
耐性も上がったことと、アルティメットの採用率の
低下もあって、より攻撃的になった。
一言に、白紫といっても、個人ごとに違いが
多いのも特徴だと思います。
機獣よりに組み立てて、ダブルシンボルで前半から
攻めていくタイプや、今回の機巧を使ったタイプ、
従来のダークネスグリフォンをメインにおいたタイプ
などさまざまです。
全体的にいえることは、安定して戦っていけるデッキ。
なので、これが現在のメタの中心なのかと
思ってます。
☆青緑
烈火伝第一弾で、いろいろ強化されて、
より攻撃的になりましたね。
カニコングの存在はかなり大きいと思ってます。
個人的に赤剣明王を忍ばせておくと、
ミラーマッチにおいて、相手は困るんじゃないかな。
コアブー速度が現在はおかしいレベルになってきた。
ビヤーキーと海底に眠りし古代都市の6枚体制で、
2枚引ければ、速攻で終わらせれる速度です。
ゾウムの採用によって、攻守ともに便利になった。
よりダブルシンボルを通しやすくなった。
☆妖戒
使ってみると、ドローに困るだけで、かなり早く
攻めていけるデッキです。
とうせんぼウォールなど守りも万全で、
泥ターボの存在が相手にとってはプレッシャー
となるでしょう。
マヨイ家から飛び出されると、状況によっては
そこから崩されて押し切られます。
妖戒の細かい調整が個人差になったり、
マークオブゾロとかも積んでることも多いので、
基本、速攻デッキです。
トップメタに関しては、白紫が6割、青緑が３割
妖戒１割の比率での選択じゃないかな。
個人的には、他のデッキに対しても戦えるという点で
妖戒が一番使いやすいと感じています。
それでは～