バラバラになる心と体 


重力の支配から抜け出し


空を漂う感覚


コントロールを失い どこへ流される?


離れていく体と心


忘れていた過去との邂逅


あの雨が降り注ぐ日


頬を伝っていたのは


雨だったのか? 涙だったのか?



水面に浮かぶ流木のように


ただ流されて行くだけだった


忘れていた笑顔


それを取り戻せたのは君に会えたから


切り離された心を繋ぎ止めてくれたのは


君の無邪気な笑顔



もう二度と心と体のバランスが崩れないように


もう二度と体と心がコントロールを失わないように


ただ 強く抱き締めていてほしい。。。


認められていると勘違いしている


悲しき傀儡。。。



その場に相応しいから選ばれたのではない


その場に立つのを嫌うヤツらにお膳立てされ


その場に立たされている



君が自分の判断でしたと思い込んでいても


全てはヤツらのお膳立てがあればこそ


全てはヤツらのシナリオ通りになっている



ある意味では選ばれた存在なのだろう。。。


でも それは誰の為に 何の為に選ばれたのかを


気付かない?気付きたくない?



いつしか 君の言葉に耳を傾ける者もなく


君のことを見向きもしなくなるだろう


その時になって君は初めて気付くことになる


己がただの傀儡であることに。。。



街の片隅 ゴミ溜めに打ち捨てられ


蒼く嘲笑う三日月の刃が君に止めを刺す瞬間に

時を刻む針の音が耳につく。。。


不安定な時代 不安定な自分


時を刻み続ける音に追い立てられ


不安定な心と不安定な明日



止まることのない時を刻む針の音は


不安を掻き立て 現実を突きつける


時を止めることは誰にも出来ない


何かを成し遂げる前に朽ち果てるのでは?


そんな焦燥感ばかりが空白の時間を


埋め尽くしていく。。。



時間に追われ 時間に支配された世界


逃げ場を失くし どこへ行けば安心して眠れるのだろう?