お盆あけだからかもしれないが、久しぶりに死んだ妻の夢を見た。
土曜日は20時間くらい起きていた反動で、朝5時頃に目が覚めたが、8時ごろまで二度寝。
さらに午後も眠くてたまらないので、お昼寝もして、21時頃に一旦就寝。
夜中の1時頃に目が覚めて3時頃に再就寝。
夢をみていたのは、再度目が覚める5時半前くらい。
時系列的には妻が亡くなって(夢の中では出て行って)数年たったころだと思う。
何かの研修みたいなところで、私が帰る際に彼女が施設に戻ってくるのを見かけた。
彼女が出てくるまでは30分以上かかりそうなので、少し時間を潰して、彼女のアパートへ。
アパートと部屋は前に見た夢で知っていた。
ついてみると部屋には別の人が住んでいた。
聞いてみると別の部屋に移ったとのこと。
しばらくアパートの管理人や住人と話していたが、帰ってくる様子がないので、駅へタクシーで行くという別の住人とタクシーに乗って出発したところ、車椅子におばさんを乗せた彼女が帰ってきた。
急遽タクシーから降ろしてもらい、彼女を追った。
その際運賃を払うと言ったのだが、運転手も同乗者も不要と言ってくれた。
それから彼女の後について部屋に向かうのだが、友人がいて、彼女には最近、良さげな関係な人がいるようだと話してくれた。
名前も教えてくれたが、聞いたことがない名前だった。
彼女の住む新しい部屋のあるアパートへは、草の生えた斜面を降りて行く。
到底車椅子を押していけるとことは思えなかったが、それでも彼女は進んでいく。
さらに途中には防鳥ネットがあり、それを抜けたところで目が覚めた。
そういえば、お盆の時にお線香をたいて、おりんをたたこうとしたら、無い?????
どうも、先日の地震で落ちて、仏壇下で発見した。