変な夢を見ることが多いが、その時ってだいたい胸元に汗をかいていることが多い。
その汗が気化することで、寒くて目が覚めるわけだ。
寒いから布団をかぶるが、今後は暑くて再度汗をかくという悪循環。
数年前から、液体を飲み込む際に喉に違和感を覚えていたので、意を決して病院に行ってみた。
毎年、日帰り人間ドックに行って、そのことは伝えていたが、特に喉付近には異常はなかった。

病院に行くまでに症状からネットで調べると、交感神経と副交感神経の異常や、自律神経の異常などと出ていたので、そのあたりかなと思っていた。

診断の結果は、睡眠時無呼吸症候群の疑いありとのこと。

そこで、まずは簡易検査。
鼻と指先に検査器具をつけて就寝。

この検査でも呼吸が止まっている時間があるので、精密検査。
前回の簡易検査に加えて、頭や頬、胸にも機器をつけて検査。

2週間後くらいに診察に来てくださいと言われたが、機器返却後3日ほどでデータが取れたので診察に来てくださいとのこと。

でもって、週末診察に行くと、無呼吸の時間が結構あるとのことで、治療が必要とのこと。

 

睡眠時無呼吸症候群といびきは結構関係ありそなので、Pokemon Sleepというアプリで寝ている間に音を感知して録音してみたが、いびきというより、むせてせき込んでいる音声が録音されているだけだった。

昨日は在宅勤務だったので、昨日その機器を届けてもらうことにした。

思ったよりコンパクトで、本体は1合炊きの炊飯器と同じくらい。
マスクもイメージしてたより小さく、鼻を覆うだけのもの。
強制的に空気を送って、呼吸を補助する装置を付けて寝るというもの。
特に酸素吸入というわけではないそうだ。
早速付けて寝なければいけないのだが、あまりの眠さに着けずに就寝。
夜中に目が覚めたが、気力が無く、治療は翌日からにしようということにした。