久しぶりに汗かいて寒くて目が覚めたのだが、こういった時はだいたい変な夢を見ている。

今日は2本立て。

1本目は、正月に家族で出かける準備をしている。

テプラのような機械でアルバムに貼るシールを作成するのだが、何枚かに1枚は失敗して飛ばされる。

登場人物としては私と両親、妹とその子3人。

しかしその子たちは現実とは違う。

そうこうしているうちに、作成していたアルバムがないと言われて捜索するも見つからず。

しばらくすると、妹が母はどこかと聞いてきたら、なぜ幼児化した母がものすごい勢いでハイハイしてきた。

一旦ここで目が覚めた。


2本目は、会社の同僚達と社員旅行へ向かう。

海岸線を移動していると、車窓から見える景色には、雪が積もっている。

途中、小さな島に寄って食堂のようなところに入ると、ものすごく話しかけてく店員がいる。

ここに来る人は誕生日の人が多いから、君たちも誕生日だろうと言われる。

確かに夢の中では誕生日なのだが、なんでわかったのだろうか?

考えてみると現実での私の誕生日は雪が降るような時期ではない。

店員が言うには、誕生日の人にはさまざまな特典があると言う。

だから施設内を見て回ると良いと言われ、周りを見回すと、それまで気がつかなかった、大型電器店やスーパーなどが存在していた。

私は面倒だから、無視してたんだけど、同僚は真剣に聞いていたところで目が覚めた。