チャンミンの日常③ | 東方神起大好き、ユンジェ大好きmatsuのブログ


キスカポーと言っときながら、そんなにキスでもないっていう・・・


前の記事で期待された方、申し訳ないorz


緩めのキスって感じでお読み頂ければ・・・(^_^;)



チャミ目線





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もう、マンネでいるのは嫌だ。


なんて・・・


そんなこと言うのでさえマンネである証拠なのだ。



でも、5人が離ればなれになってから、


ずっと、心に燻っていたこと。


最初の内はただ、がむしゃらだった。


周囲の期待に応えなくては、待っていてくれたファンの為に頑張らなくては・・・


そうして、終わった2012年のツアーから、


僕は、


焦燥感に襲われるようになった。



諦めず、支え続けてくれるスタッフクルーに変わらない愛を伝え続けてくれるファン。


ツアー中、何度も目頭が熱くなる時があった。


『期待に応えなくては』という義務感から『応えたい』という気持ちに変わった。


それは、自分にとっては良い気持ちの変化だと思った。


けれど、その反対に、2人で活動していく中で、自分自身の力不足に不甲斐無さを感じるシーンが何度もあった。


『ここはもっとこう歌わなきゃいけないのに。』『ここはもっとこう表現しなきゃいけないのに。』


それでも、聴こえてくる声は、「歌上手くなったよね。」とか、「ダンス上手くなったよね。」とか・・・


良い評価ばかり・・・



違う。


まだだ。まだ、足りないんだ。



もっと歌が上手くなりたい。


もっとダンスが上手くなりたい。


もっと強くなりたい。



もっと、もっと・・・


もっと!!




だって・・・



僕には、


まだ、4人の兄達の背中しか見えていないから・・・




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「いんじゃね?甘やかされてろよ。」



ユチョニヒョンの呑気な言葉にカチンとくる。



「なんでそんな事いうんですか?ヒョンは僕をダメにしたいんですか?」


「そうじゃないけど。」


「は?そうじゃない?どこをどうしたらそうじゃないんですか?ヒョンの言ってることはそういうことでしょ?甘やかして、僕をダメにしようとしてるんでしょ?」


「だから、そうじゃないって・・・」


「じゃあ、どういう意味なんですかっ!!」



感情のまま声を荒げてしまった僕と冷静に僕を見つめるユチョニヒョン。


その目に、我に返る。



「・・・やっぱり、僕はまだ、子供なようですね。」



自嘲気味に笑った僕に、ユチョニヒョンは表情をふにゃりと崩した。



「俺さぁ~。」



突然の力の抜ける声。



「今の東方神起のダンス、踊れないと思うんだよねぇ~~~。」


「・・・はっ?」


「あんな激しいダンス、俺には無理っ!ぜってぇ~踊れねぇ~・・・」



なにを、いきなり言い出すのだろうか。


呆ける僕を他所にヒョンは続ける。



「お前よくあんなダンス踊れるよなぁ。俺、ジム行こうかな?最近トレーニングもサボってっし。お前、ジムとか行ってる?どういうトレーニングしてんの?」


「ちょっと、いきなりなんなんですか?」


「ん?最近の可愛いマンネの追随に焦りを感じているだけ。」


「え?」


確信を突かれたような気がした。


ヒョンは自分のことを話しているのに・・・


僕が焦燥感に襲われる要因。


それは、際限なく成長し続ける4人の兄達の存在だった。



ジェジュンヒョンやユチョニヒョン、ジュンスヒョンの3人は思うように活動出来ないにも関わらず、


掴んだ仕事で確実に実績を上げていく。


そして、紡ぎ出される音楽は、


僕が知るヒョン達からは想像出来ない程の完成度を持っていた。



離れてみて、改めて気付く。


こんなにも、凄い人達だったのだ。ということ。


そんな人達と一緒にいたのだ。ということ。


他のアーティストを見ても感じることのない、負けられないという気持ち。


追いつきたいという気持ち。


一緒に、肩を並べたいという気持ち。



ユノヒョンにだって・・・


ユノヒョンが周りが見えなくなるのも、それだけの集中力を持っているということだ。


得意のダンスにも磨きがかかり、歌声にも深みが増した。


何事にも全力で、努力を惜しむことのない人。


けれど、普段は、そんな素振りを見せない。


ふざけたり、はしゃいでいたりするけれど、


とても、深く、物事を考えている。


そして、他を圧倒するような存在感。


だからこそ、僕達のリーダーだし、ユノヒョンがいるからこそ、僕も、東方神起として活動出来る。



僕は、ユノヒョンの『相棒』のクセに、それに、3人の兄達とあんなに一緒にいたのに、


何一つ、肩を並べられていないように感じていた。



「僕は、・・・まだまだです。」



そう言って、俯いてしまった。