ユンジェの日常 まつがただ書きたいだけのユンジェ小説③ | 東方神起大好き、ユンジェ大好きmatsuのブログ

ユノ目線



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今、俺達はa-nationの愛媛公演を終え、ホテルで寛いでいた。



チャンミンは持参したノートPCで何かしら作業をし、俺は、今後のスケジュール表を眺め頭を悩ませていた。



元々、5人で歌っていたバラード曲を俺とチャンミンとで歌い上げなければいけない現状・・・



準備期間がそれ程取れず、今日の公演ではイマイチの出来でステージに立ってしまった。



これではダメだ。



自分達が決めた事なのだ。



いくら約40分だけのステージだったとしても、こんな出来では、3人に合わせる顔がない。



もっと、練習する時間が欲しい・・・



俺は、スケジュール表を睨めつけていた。



すると、



「ユノヒョン。」



突然チャンミンに声を掛けられた。



「ん?どうした?」



「これ・・・」



見せられたモノは、さっきまで使っていたチャンミンのノートPC画面。



そこには・・・



『ユノとチャンミンに会いたい・・・』



ジェジュンのツイッターでの言葉があった。




「ま~た。この人、ユノヒョン欠乏症に陥ってますよ。」



机に頬杖をして、呆れ顔で画面を見つめるチャンミン。



「ファンの子等、騒然としちゃってますけど・・・どうすんですか?これ。」



「どうするったって・・・」



俺達じゃ、どうすることも出来ないだろ・・・



表向きでは、俺達が離れ離れになって約2年になるだろうか・・・



実際はジェジュンと離れ離れになって5日、ぐらいか?



お互い、スケジュールが重なって、自宅でもスレ違いが多かった。



顔を合わせたとしても、全然二人でゆっくりする時間が取れず、掠めるようなキスをして、どちらかが仕事に行くのを送り出す、というような逢瀬しか出来ていなかった。



メールは毎日していても、電話となると・・・俺は躊躇ってしまっていた。



自分も経験者だから、連ドラの大変さは知っていたし・・・



変な時間に電話してせっかくの休みの時間を妨げてはいけないような気がしていたから。



俺だって、ジェジュンが恋しかったが・・・



仕事に没頭することで、その寂しさを紛らわしていた。



しかし、人一倍寂しがり屋のジェジュンはそうはいかなかったようだ・・・



「まぁ・・・ファンの方はフォロー出来ませんが、この人のフォローは、してあげた方がいいんじゃないですか?」



「う~ん。そう・・・だな。」



「僕、医務局の方がいる部屋に行ってきます。右手の包帯巻いてもらいに・・・その後、マネージャーのとこ行きますね。ま、だいたい2時間ぐらいで戻ってきますんで、それまでになんとかしておいて下さい。」



「え?いいよ。部屋にいろよ。ジェジュンだって、チャンミンと話したいだろうし・・・」



部屋から出ようとするチャンミンを引き止めるが、



「嫌です。なんで、僕が二人のバカップルトークを聞いてなきゃいけないんですかぁ。」



と、心底嫌そうに顔を歪ませ出ていってしまった。



チャンミン・・・バカップルって・・・ちょっと、酷くないか?(-。-;)



さて、俺の愛しの姫君は今、一体何をしているのだろうか・・・



今日は確か、早めに撮影が終わると言っていたな。



まだ、起きているだろうか・・・



疲れて、寝てしまっているだろうか・・・



誰かと、飲みにいっているだろうか・・・



起きてくれていると、いいなぁ・・・



付き合いたてのカップルでもあるまいし、愛しい人に電話をすることに何故こんなにも鼓動が忙しなく踊るのか・・・



「はぁ・・・・」



俺は、一つため息をし、握り締めた携帯を見つめた・・・