2022/08/07 天気は微妙ですが、予報ではギリギリ大丈夫そうなので出撃です。
コンビニ集合して出発です。
この日は5台で走ります。まずは樽錦から美笛でキノコ目指します。
しかーし!!
樽錦いきなり途中からウェット。マジかよー。
どちらかと言うと雨と言うより霧雨的な濡れ方。
どうしようか迷いながらとりあえず行くことに。
湖畔線に入り美笛峠へ入ると、徐々にドライ路面。
どうやら山の高い所は霧でウェットって感じなんですね。
美笛も然りで湖畔終わって登りに入るとやっぱり霧でウェット。
山頂のトンネルを抜けると晴れ。山のあっちとこっちは天気が違うようで。
取り合えずキノコで休憩して、ニセコの道の駅までサクッと。
いやー混んでましたわ。ここでいつもなら昼食代わりに何か食べるんですが、岩内で食べようとの事でパス。
パノラマ抜けて岩内です。
パノラマではクマちゃんに先行させて、ZX25Rのレン君を引っ張てもらって後ろから僕が特訓の成果を
見極めようと思ったのですが・・・(熱中症になった日、僕が帰った後一人で2時間自主練してたそうで、偉い。)
クマちゃんペース考えず置き去り事案w
取り合えず登りでフルターン来る手前までは後ろで見てて、ここでスパっと抜いて前に出て引っ張る事に。
ちなみに抜くときはスパッと抜いてあげないと、ビックリしてパニックになると危ないのでタイミング見て
とにかくきれいにスパッと行きます。
フルターン一個前で前に出て、ペースを後ろに合わせて行きます。
無理せずこのくらいならと言うペースで行くんですが、逆に僕としては怖い( ゚Д゚)
何て言うのかな。バンクって深い方が安定するしグリップも感じやすいじゃないですか。
フルバンクじゃなくてもあと1センチくらいでタイヤの端までってくらいならいいけど、
それより起きてる状態で半端な速度で進入とかってなんか接地感もないし軽くて怖い。
でも、後ろを離してしまうと意味ないし、歯がゆい…
しかし、そのペースと乗り方で新たな事も発見しました。
言葉や文字だと難しいんですが、しっかりグリップさせてとかバンクさせてとかとは
また違って、何て言うんだろう。タイヤを使わない乗り方って言うか、
素直に車輪を転がせるだけって言うか。ストレスとフリクションをかけない乗り方って言うのか。
それはそれで走れるもんだし速いなぁと。
これに慣れたら言ってみれば少し速いペースで流してるみたいな感じなんだけど、後ろを離しちゃう。
立ち上がりでアクセル入れて立ち上がったらアクセルオフで待っててあげるみたいな。
で、いつのもP帯に到着。
裏切りのクマちゃんはタイヤ端まで使って走ったの自慢してくるし<(`^´)>
レン君はめっちゃ疲れたってwしかも後ほんの4㎜くらいで端まで使うようなタイヤの使い方。
ん~。おかしい。
あのペースでこのバンク角はないなぁ。
僕のなんて3センチは残して走ったのに。
多分あの転がす走り方なのかなぁ。あれでフルバンクは怖くてできないけど。グリップさせてる感無しだもんw
何だろう。プロってこれを要所要所で使い分けてるんだろうなぁ。
次からこれ練習してみよっかな。タイヤに裏切られてスリップダウンしそうだけどw
つづく・・・