今年の夏も沖縄へ行った


沖縄には枯れ男にとって、北海道や他の観光地にはない何か中毒性のようなものがあるのだろう、今年で3年連続の沖縄行きだ





わが家は車で空港へは行くのが常套となり、そこでいつも羽田空港の駐車問題に悩む

うっかり停められませんでした、ではすまない問題だから枯れ男は何時のフライトだろうと常に朝イチで空港に到着するようにしている

何時のフライトでも、だ

今回も無事に駐車はできたけど、フライトまでの時間は約7時間

こういう家族って程度の差はあれ絶対に我々だけじゃないと思うから、羽田空港には何かしら時間を潰せる映画館やゲームセンターのような設備を作ってほしいと毎年思う

まぁ、今時はスマホで映画見たりして各々勝手に時間潰せるんだろうけど、パケットに上限あったりfreeWi-Fiに抵抗があるような身としては、是非とも空港運営者さんへお願いしたい





11時の開店を待って「HUB」で昼食
とにかくお値段高め設定の空港内のレストラン群の中でこちらはなかなかにリーズナブルだと思う
子どもはピザ、大人はパスタ、どれもシャスデリだった


フライトまではもう少し時間があるから、施設内をブラブラし、「ずんだ茶寮」で甘いものをいただいた
ずんだは餅にからめてもシェイクにしても間違いがない




沖縄到着
機内では「The Iron Claw」を鑑賞
枯れ男が子どもの頃全盛期だったエリック一家の実話に基づく映画
いや、マジで凄い話だった
那覇空港着が17時を過ぎていたので、その後ゆいレールに乗りホテルに着いたのは18時を過ぎていた
というわけなので、初日は何もできない
ホテルに荷物を置いて夕食を食べるために国際通りへ


「国際ステーキ」で夕食


昨年来た時にリーズナブルでありながら味がまずまずであったこともあって2度目の来訪
おすすめはステーキと沖縄そばがセットになった、ステーキそば
大中小と3サイズあり、我が子は大(1900円)、枯れ男は中(1500円)、奥さんは小(1300円)をいただいた


これ1つで沖縄グルメの2つをクリアできる
お肉はミディアムレアで出されて、あとはペレットでお好みの焼き加減まで、って具合
柔らかい肉にナイフを入れると赤みの残ったレア加減がバッチリ


ライスとスープ、サラダはおかわり自由
これで2000円以下とはコスパ最高


このお店はホテルの1階に位置していている
ホテルのフロントとしきりの無い環境はちょっと人に薦め辛いものがあるのだけど、枯れ男的にはこの景色を見ると「ああ、沖縄来たなぁ」と思うようになった
まぁ、わが家のお気に入りステーキ店なのは間違いないので、次回もまたお世話になります


ここでの食事をもって1日目は終了
翌日はレンタカーで本島中部で遊ぶ予定
2024年の夏休み、ここからスタート、です