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昨日だったか、成人式の話を聞いてふと思い出した話です。
ちょっとだけ聞いてってください。
去年?一昨年?に小学生の頃に学年だかクラスだかで埋めたタイムカプセルから出てきたものとか親からの手紙とか貰ったんですよ。
その頃の夜空にも、夜空の母親にも、大丈夫だよって言いたいです。
確かにその次に上がった中学は地獄だった。
目に見えたようないじめにあって居場所はなかったです。
でも、今でも連絡を取り合うような友達が1人できた。
高校はそれこそそんなに友達と関わりはなかったものの、ちゃんと自分を守る為のサボりを覚えたり、抑鬱の診断はだされてもいろんなものを上手いこと回避したりして回復しつつカラオケに通って、3年間で歌も上達した。
就労移行支援施設ではやっと自分らしく振る舞えるようになって自由も増えた。
歳上のお友達に連れられて街中に遊びに行く楽しさを覚えたり、アプリゲームをみんなで攻略する楽しさを覚えたり。
働き始めてからはもっと毎日ちゃんと生きてる。
やな事があっても夜空は友達…と思ってる人達と共有して笑って、お昼休み一緒にご飯食べたりする人もいて。
やりたいって思ってたことも少しずつだけどできてきてる。
だから、何も出来てないかもしれないけど、発達障害あるし抑鬱になっちゃうけど、意外と楽しくやれるよ。大丈夫だよ。
そう伝えてあげたいなって。
……封筒「20歳の私へ」が「20寸の私へ」になってたのはちょっと面白かったけどね。
追伸
昨日2つほど動画を上げたのでぜひ見てくださいな。
ついでにチャンネル登録と高評価も。