本当はまだ少し、休憩した方がいいのだろう。
私は自分の状態を比較的正しく評価することにある程度自信があった。
精神、身体含め。
言われるがまま、暗に急かされる事にも周囲から感じる圧にも鬱陶しくなり11月に復職してしまったのが良くなかったのではないだろうか。
そもそも復職という選択は正しかったのだろうか。
他の人間がかけてくれた言葉という理想論。
「少しずつ慣れればいいから」
「ゆっくり前みたいに戻ればいいから」
現実はそうもいかなくて。
「朝目が覚めてるのに起きられない」
「意味もなく涙が出てくる」
「寝ても寝ても起きたら寝る前と同じ疲労感」
「1年後、私は自分の意思で生きてるのだろうか」
正直もう一旦仕事からは撤退すべきなのではないかというごく普通の思惑はある。
ただ撤退するにしてもそれに伴う周囲の説得やら何やらが今の私がするにはだいぶ難易度的には難に近い。
どうにかしてくれ!と頭を抱えたい程には。
配信や動画周りを止めたりする気はない。
むしろ配信、動画投稿、動画制作している時間は
配信者としての私、「夜景夜空」でいられるから。
休職する前の私ならブチ切れながら思考停止したまま毎日毎日出社してストレスフルで過ごしていたと思う。
現在の環境が悪いわけではない。
無理でも根性でこなしてしまう、顔色見て物事を選択してしまう、そういう私に合わないだけだ。
一旦仕事から休憩して、次は在宅で仕事をしたい。
そう思ってしまうな。
…今何してるかって。
ホットレモンティーを読書しながら飲んでるだけですよ。