- ひと雫 - 今にも滴り落ちそうな 透明な世界に映るのは 向こう側とそっくりでも 閉じ込められ歪んだ風景 堕ちた瞬間に壊れて 跡形も無く消えてしまう 儚い命とは露知らず きらきら綺麗に光る一滴 借り物の色は揺らめき 定まらぬ景色映し出し 次第に膨らみ広がって 堪え切れず地に堕ちた