年末から製作している阪急2305F。
とりあえず、梅田側から2両は細部を残して大体完成です。
細かい部分、デカールやタッチアップはまた全車完成後にします。
梅田側先頭車。
屋根の部品は一部自作しました。
このGM板キットは2300系には対応しておらず、一部はスクラッチで作ったり、前に紹介したように切り継ぎ等の加工が必要です。よって正確に言うと某メーカーお得意の【〇〇タイプ】という事になります。
2800系3扉改造車。
昔の阪急の特徴の鎧ブラインドはキットに付属していますが量が少ない為、あまり一両に大量にう付けたくないところ。
なるべく分散して付けていきます。
2300系の屋根部。
パンタは指定品ではなく、シューの先が一本だったので類似品を付けています。
車番2305の特徴的な台車はパイオニアを使用して再現。細かい部分の色差しが雑ですが、先程言ったように全車揃ったらタッチアップします。
今回は前に作った5300系とは違い、ボディはツルツル仕様にしています。
編成にするにはまだまだあと5両製作しなければなりません。
なんとか今年前半には仕上げたいところです。