大広時代の戦友で知る人ぞ知るクリエイティブエージェンシーを大阪で立ち上げたNさんと昼飯。昔話に花を咲かせ楽しい一時でしたし、仲間って大切だなとあらためて実感。
そして盛り上がったのは、昔からクリエイティブ畑にいる人がよいと考えるクリエイティブが今の消費者には反応が極めて悪いという話。
Nさんは私の中ではプレゼン必勝請負人であり、広告主にたいへん誠実な提案をする真のプロフェッショナルです。
そんな彼でも過去の成功体験、セオリーから消費者のニーズを読み違え、反応が悪いものを創ってしまったという失敗談を聞かせてくれました。
その際、彼は焦ったらしいが幸運にもリベンジの機会をもらい無事反応が急回復したというあたりがやはりプロフェッショナルです。
しかしながら、創ったものは個人的には『( ̄~ ̄;)』だったらしいですが(汗)
ここで気付くのは今までのクリエイティブは同業者、もしくは玄人受けするクリエイティブが評価されてきたということ。
あくまでも消費者が自然と気付き、アクションをおこしたくなるようなクリエイティブが今は求められていますし、知るためのきっかけすなわちコミュニケーションデザイン、クロスメディアソリューションは必然でなくてはなりません。
お互い切磋琢磨して反応も含めた良い広告、コミュニケーションデザインを協業しましょう!と熱く語って別れました。
その際、以前の勤務先をなぜ辞めたのか?という話をした際にお互いに共通した理由は『自分の成長を感じられなくなった、今以上の厳しい環境を求めて好きだったけど旅立った』ということ。
プレゼンに負けても傷をなめ合ったり、良いものを創るための摩擦を恐れているような仲良しすぎる会社もダメということで我々は大手の緩い空気にある
『ドンマイ主義』からさよならしよう、真のプロフェッショナルになろうということで仕事を一緒に是非しようと約束し別れました。
与えられたチャンスは必ずものにする人間を目指し日々頑張ります。