私の友人は大半が広告・メディア業界ですが、話題になる話と言えば売り上げの大幅減少かリストラ、減給、倒産などろくな話がありません。



近々に某中堅代理店の吸収も発表になるはずです。ただ単に売り上げを積み増しする無策なM&Aですが(汗)


生き残りをかけて会社単位ではいろんな再編の切り口が模索されており、経営者の資質が問われますが上記の事例は広告マンの発想には程遠い会社を雪だるま式に大きくするだけの方法論に働かない親会社からの天下りが八次に降ってくるという旧日本式の典型的事例であり、当事者である従業員にはとばっちりなパターンです。




そういう時代を会社に頼らず乗り切るには…



ネット戦略をはじめとしたインタラクティブ領域についての知見を今のうちに積むことが必須だと私は思います。




私自身も総合代理店を2年前に卒業して35歳でこの世界に飛び込みました。




正直、遅かったなと少しだけ後悔しているくらいです。





そもそも総合代理店の人たちはマスメディアを中心とした広告業界においてたくさんの貴重な経験を積まれてきています。




それに引き換え、ネット業界の若手は短期間で数メニューだけを集中して覚えさせられた上に数字責任を重く背負わされるのですから人間力という観点では間違いなく総合代理店の人の方が圧倒的に魅力があるといえるはずなのです。




だからこそインタラクティブ領域の知識で自身を武装すること、それこそが会社の都合で左右されない強い広告マンになる、必要とされる広告マンとなるスキルだと個人的には確信しております。




今は20歳代中心の営業マン構成ですが総合代理店の一線で活躍された方々が一刻も早くそれに気付き、ジョイン出来る日が来たときにマスとネットの提案が一つのコミュニケーションデザインで融合し、劇的に加速していくのでしょう。