僕と走る男の出会いは昨年4月のある日、サンテレビの21時30分頃に突然やってきました。裏ではごくせんをやっていたのですが何となくつまらなくなり、チャンネルをザッピングしていたのです。







その時、走っている人の姿が映りました。数年前から私自身が肉体改造に燃えていましたので運動系にはそもそも興味がありましたのでチャンネルを変えるのをやめ、その番組を観る事にしたのだと思います。







走っているのはタレントの森脇健児さんでした。





『おっ!森脇健児やん!』懐かしいなあ。





森脇さんが確か学生時代陸上部で走るのが好きだった事は同じ世代ですしよく知っていました。







その昔、東京で大成功を収めたのに最近は関西中心で活動しているんだな…芸能界ってやっぱりいろいろと大変そうやもんなあ…くらいの感じで番組をみていました。







途中から番組をみたので企画が把握できませんでしたがどうやらただひたすら黙々と走るだけの番組、しかも特番ではなく、レギュラー番組らしい。



視聴率至上主義の昨今、とてもめずらしい番組です。


ん?しかも随分お金のかかっていない番組やなあ…それが最初の正直な感想でした。







同時期に番組を別のチャンネルで手懸けていましたので何となく低予算で作っていることはすぐに理解できましたが何故(?_?)ただ走っているだけの番組なのかは全く理解ができませんでした。







ただ黙々と走り、森脇さんが独り言を話しているという独特の空気感。







あまりに気になったのでPCで検索すると一年間かけて北海道の洞爺湖から沖縄の首里城まで約2500キロをジョギングで縦断するらしい(驚)






えーーーー? 







月間70キロくらいは私も走りますし、森脇さんは私より先輩。それが如何に大変なことかがすぐに理解できました。









何をするんや?森脇健児!





テレビの企画とはいえ、なんと無謀なチャレンジを…





森脇さんが縦断という偉業を成し遂げる為に今、地元を走っているという情報をローカルメディアで知り、目の当たりにした人達がいてもたってもいられなくなり応援に駆けつける。






それは頑張っている人を単純に応援したいという無償の愛に溢れる行為です。








番組中、それに感激した森脇さんが突然泣き出しました。








どうやら森脇さんは並々ならぬ熱い想いで、この番組をやっているという事はテレビのブラウン管を通してひしひしと伝わってきました。





なんという感動…



久々にテレビを通じていい番組に出会いました。


人一倍熱い自分はもちろん号泣。








大きな目標を持って自ずから立ち向かう。





それは自分自身との戦い。


走るという事を通じて人間は何事にも継続してこつこつと努力をしたり、頑張り続けることが大切である。ということを伝える素晴らしい番組だな・・・・・・


こんないい番組がまだ残っているんだ、真面目にいい番組を創っている人達がいる事にただただ感激したのを昨日の事のように鮮明に覚えています。




そしてこれは奇跡ですが私が手懸けていた番組の編集作業を偶然、走る男を制作している制作会社で行われる縁に恵まれ、社長さんより直接走る男誕生の経緯を聞けることに(嬉)




そこでわかった事実は、


1、この企画は森脇さんからの発案であり、実現まで3年近くの歳月を要し、たくさんの協力で成り立っている企画。



2、スポンサーが残念ながらつかず、低予算で創らざるおえないためそれぞれの協力社が手弁当で頑張っているという事。




以上2点でした。




こんな素晴らしい番組にスポンサーがつかないなんて…



私も代理店出身ですのでピン!ときましたがはっきり言いますとネットワークの弱い番組はビジネス的に単価が低くかつエリアが狭いので代理店にとっては売れにくいしおいしくないのです。



しかも広告代理店のテレビ部、現場の人間はテレビの枠をセールスしているのに番組なんて見ていませんから良し悪しなど視聴率以外で判断できるはずもありません。





じゃあこの番組のスポンサーを誰が探すのか?





俺がいっちょうやってみるか!!番組の大ファンになったし。




こんな感じで昨年の6月ごろより空いた時間を見計らい、シナジーのありそうな企業様をこつこつ訪問。




とうぜん知り合いがいるわけでもなく、あてがあるわけでもなかったのですが自然体でこの番組のよさをしっかり伝える事を基本にしてセールスを開始しました。数社訪問する中でどのようなシナジーを無理なく創出するか、番組のテイストを一切壊さないようにするかなど自分なりの美学を持ち、局・制作サイドと打ち合わせを重ねてきましたのである程度の手ごたえは持っていました。




細かい営業内容は省きますが・・・・・・




残念ながらスポーツメーカーのマーケティング担当の方でも知らない方が多く、放送網の弱さを痛感しましたが自分なりに企画書をアレンジしたり、シナジーの産めそうなストーリーを構築して自分を信じて説明・説得に日参。スタッフの方の誠心誠意の努力の甲斐があってようやく放送の継続が決定、さらには理解ある温かいスポンサー様の支援獲得、運も味方をして本日無事、制作発表記者会見まで漕ぎ着けたのです。



Promised Land ~約束の地へ~


本当に万感の想いです(泣)



一ファンとして、関係者として、継続を願い続けむかえた本日。



たくさんの記者の方が来てくれたことも心より感謝申し上げます。



しかも夕方には早速ネット媒体で露出もしていただきました。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090311-OHT1T00248.htm


http://career.oricon.co.jp/news/63998/full/



『走る男Ⅱ』では47都道府県、各県100名以上の方と地球約一周の距離に当たる40000キロをみんなの合計距離で走破するという企画です。放送している県は何とかなりそうですが未放送エリアは正直、厳しい状況です。だからこそブログ、ブログパーツを皆さんの協力で広めていただくという方法論しか今はありません。



費用がありませんので有料のネットPRはもちろん、ブログパーツのシーディングもできなければ、ペイーパーポストも使えません。




オーガニックな口コミのみで一年後のゴールを目指します。




もしこのブログで共感していただいた方、興味を持っていただいた方もしお時間があるようでしたら『走る男』の放送およびブログをご覧ください。



テレビ埼玉は偶然本日の23:30~放送です。



しかも来週は沖縄にゴールいたします。



私も運動を通じて、健康な自分を取り戻した一人。運動を続ける事で心も健康になり、仕事にもいい効果が表れるようになりました。辛いこと、悩み、考え事は全て走って、筋トレして解決します。



森脇健児さんから放たれる数々のメッセージそして生き様は森脇日記をぜひ読んでください。



「謙虚な態度」「素直な心」「感謝の気持ち」「漂う哀愁」「少しの勇気」




何かが皆さんに伝われば。と心から思います。




走る男 サイト

http://www.hashiruotoko.jp/






走る男Ⅱスタートまでもう少し・・・・・・僕も頑張ります。




一年間走り抜けてみせます。




放送とWebサイトそしてリアルイベント。




僕の実現したかったクロスコミュニケーション。




タレントさんがいても視聴者と創る筋書きのない行き当たりばったりの番組。




森脇さんさんが奇しくも記者発表でお話されましたがこの番組の主役は



勇気を持って参加していただく各都道府県の皆さん


なのです。




森脇さんとお会いした今日は・・・・・もちろんいつもより多く走れました☆





Promised Land ~約束の地へ~




僕の独り言、長文になりましたが拝読いただきありがとうございました。