最近、自分の役割と立ち位置がふと判らなくなる時があります。



それは広告に対するROIがWebを中心に近年数値化することが著しく進み、自分と広告主の役割分担が曖昧というか、ボーダーレスというか、お互いの領域に踏み込むことになってしまい、結果責任の所在がどちらにあるか判断が難しくなってしまうという現実。



弊社はWebが中心の会社ではありますがクロスコミュニケーションを図る上でもちろんマスメディアも活用した提案を頻繁に行います。



当然、スタンスはクライアントの一員で取り組みますので突っ込まれても問題ないと言えば問題ないのですが、一番困るケースは提案のスケールを大幅に縮められて実施した場合のパフォーマンスや、クライアントの意向に沿って修正・実施した場合の責任の負い方が何よりも難解です。


過去にも不本意と思いながら納めた仕事がいくつかあり、後に深く後悔した事をよく思い出します。



過去は従業員、現在は経営者なので仕事の在り方、取り組み方が違って、チャンスは何とかモノにしていかなければという気持ちが強く働くのも課題。



従業員の給料分稼がなくては…とばかり考えていますとどんな事にも食らいついていかねばならないのが現実です。



不景気波がネット業界にも襲いかかってきましたので広告主はより即効性のある販促商品を欲しがりますし、そうなると現状ではどうしても対費用効果の観点からもリスティング広告に軍配が上がってしまいます。



企画中心の提案はどうしても対費用効果に落とし込みにくい反面、成功した時の爆発力は凄いですから根気よく続けていくしかありません。




どこまでクライアントに突っ込み、責任を負うか?



『こちらの責任でこの企画をさせて下さい!効果がなければ費用は結構です。』


といつの日か胸を張って言える日が来るように☆