押さえておきたいコーヒー豆の三大原種(アラビカ、ロブスタ、リベリカ) | Night_Reader

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主にメンタル関係の本を中心に紹介したいと思います。

コーヒー豆の三大原種



アラビカ種


 原産国はエチオピア。

 コーヒーの全生産量の3分の2程度を占める。
 
 レギュラーコーヒーに良く使われる。

 酸味が特徴。

コロンビア、モカ、ガテマラ、マンデリン等はアラビカ種である。


ロブスタ種

 

 原産地はアフリカのコンゴ。

 アラビカ種より栽培は容易だが、味、香りともにアラビカ種に劣るとされている。


 インスタントコーヒー、缶コーヒー等に良く使われる。
 苦みとコクが特徴。


リベリカ種


 西アフリカが原産の品種。


 世界のコーヒー全生産量の約1%程度の生産量。

 栽培地域内だけで消費されるため、日本ではあまり見かけない。


 苦みが強く、味、香りともにアラビカ種より劣るとされている。

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