①足回り調整(ギヤ位置・車軸受け見直しくらい?)
②モーター強化(ノーマル->トルクチューン)
③ローラーセッティング ←イマココ
④マスダン/ブレーキ
なんか電池状態に敏感過ぎて、2台体制で対照実験は色々無理があったので、
こっからはバスターをいじっていくw
(ハリケーンは実験機にして、もっと別コンセプトの検証とかに使っていこう。)
最初はフラットから
JCJCの標準構成だと、LC以外に特に立体といえるセクションはなく、
純粋にコーナリングスピードの変化を見ていこう。
とりあえずファーストトライパーツセットを装備。
これだけで「たからばこセッティング」ができるらしい。
ARシャーシ用のは13mmローラーしか付属しないので、
リアは何も考えずPOMセットの19mmに変更。
こーゆーのは、何も考えずにとりあえずオールイン(ま〇がんチルドレン)。
電池の状態が変化して、ファーストトライパーツ装着時のタイムは基準値に使えなくなってしまったけど、ここからフロントローラーを変更。
まずはPOM16mm
見事にタイムが変化。
一応POM16mmの時点で標準の13mmよりは早かった。
径が大きいと、走行ラインがわずかにイン寄りになったり、
コース壁の段差に強くなったりで、速くなるのは分かる。
でもそれ以上に、ベアリングローラーが優秀ってことなのかな。
ちなみに軸受けも含めて脱脂もしてみたけど、効果はあんまり実感できなかった・・・。
てか脱脂が上手くできてない気しかしねえ。
コーナンでプラOKのやっすいパーツクリーナーを買ってきて脱脂を試してみたけど、
そもそもクリーナー自体が透明じゃないせいで、汚れの浮き具合とか分からんかったw
ベアリング系のパーツは高すぎて子供の頃は手が出なかったので、
金の力でマシン組んでるとなんか気持ちいーわこれ。
ただ、動画とかで見るようなのと比べると全然回ってない気がするので、
脱脂とか慣らしとかもっとやってかないとダメかも。
若干予算が厳しいけど、リアローラーも今後手を入れてみようかな。
おまけ1(摩耗)
フロントローラーをあれこれ検証していたら・・・
FRPの表面がめっちゃ剥げてる!
ぶっちゃけFRP使うの初めてだから、これは当たり前なのかどうか分らんけど、
バンパー周りはやっぱ消耗品なのかな。
おまけ2(タイヤチェンジ)
実家から発掘した25年モノのローハイトショック吸収タイヤを履かせてみたら、
スタート直後にいきなりスリップしてて、どう見てもグリップが足りてないw
触った感じもめっちゃツルツルしてる。
もともとそういう特性なのか、劣化でこうなったのかは分からないけど、
これはなかなかに使い方が難しそう。
フロントだけ履いて、ジャンプ着地の制振効果を得るとか?
それから、大径タイヤも試してみた。普通のローハイト。
電池がどんどん弱っていく中、僅かにタイムが縮まったので、
やはり速度アップにはなるんだろうか。
立体が多い現代ミニ四駆は小径が良いとか聞くけどね。
でもフルカウル大径はやはりバスターの華!
バスター・ビートにのみ許された特権。
ホイールの軸形状とか、タイヤ幅の標準規格が昔と変わってて、
なかなか旧キットの傾向イエローホイールを使うのは難しそうだけど、
この辺はドレスアップ気分でいろいろいじってみよう。
(旧バスターの後輪は、そのままだとシャーシお腹の膨らみと干渉する。)
次回はいよいよジャンプ台か・・・






