どのような憧れなのかは分かりませんが、中二病患者の発症例として



「俺には感情が無いんだ」 というパターンがあります。





……このブログの読者様におかれましては、もう中二病の説明はいらないですよね?


では話しを戻しましょう。




この「感情がないんだ」


なんなんですかね。


クール系を突き詰めた感じなんですかね。



熱血ヒーロー、○○戦隊、○○レッド! に憧れていた自分を殺したいんでしょうか。





無気力で、冷酷で、ドライでクールな感じに憧れたんですかね。




かくゆう僕も、このような症例ほどではありませんが、感情に乏しいなぁ、と自覚した事が多々。



なにか凄い出来事がおきても 「へー」 だけですませたり。


泣ける! と評判の映画を立て続けに観ても何も感じなかったり。



自分の中で最も印象深いエピソードとしては、


部活で最後の大会が終わったあと、レギュラー陣で僕だけ全く泣かなかったり、ってのがあります。




もちろん普通に喜んだり、怒ったり、感動したり憤ったりします。


感情はあります。


ちゃんとあるよ! あるってば!



だけど、なんだか一般的な情緒とはチャンネルが少しズレているというか、その情緒に届くまでの距離が遠いというか。そんな感じはします。








僕 「…………」


※ 「お。今日はなんか良い事あったのか?」


僕 「なぜ分かったし」





僕 「…………」


※ 「怒ってんの?」


僕 「上手に隠してたつもりなのに」







なんか顔には出るらしいです。感情。







つまり僕が中二病を小説内で描こうとするのなら、



「俺には……感情があるんだ……!」 という。





つまりこのキャラクターは感情が希薄であるとか、あるいは冷酷無慈悲だと思われているが、前世からの因縁によって感情の発露を阻害されているだけで、実際は泣いたり微笑んだりするのにそれを人に理解してもらえず、そのギャップに苦しんだトラウマによって感情の発達が上手く行われずに成長したという







こんな中学生が書く小説のような設定を思い付いてしまうわたしも、もう三十路です。