やぁ!


オッサンだよ!!



もう完全なるオッサンだよ!!




三十歳になりましたぁぁぁぁぁぁ!!



いやぁぁぁぁ! なんだこの字面ぁぁぁぁぁぁ!!





お誕生おめでとう俺。




今年も親友が一番先に祝ってくれました。


毎年ありがとう!







ここでよく聞く言葉を思いだそう。




「二十歳に戻りたいって、多くの人が言うだろ?」

「ああ」



「で、お前は三十歳なわけだが、四十歳のお前はどう思うだろうな」

「ん?」



「つまりだ、こう思え。お前は四十歳だったが、三十歳の自分に若返ったんだ」

「ほう」



「さぁ、人生をやり直そうぜ!」

「とりあえずその十年分の経験値がフイになったんだから、やり直すもクソもねぇんだけど」







あらツッコミが絶望的。



こんなんじゃダメだよ!!




こう……三十路の体に、二十歳の心を再・インストール!!





デチューンなう……デチューンなう……デチューン・コンプリーティッド。


三十路.mey を削除しました。


二十歳.har を適用しました。





ぼく 「なんだこの締まりのねぇ身体!? 俺の筋肉ドコいった!?」




ぼく 「え? 仕事? バカ言ってんじゃねぇ! 俺は作家になるんだ!」




ぼく 「とりあえずコンビニ行ってジャンプでも立ち読みするか!」




ぼく 「なんだこの携帯!? 使いづr Error Error Error shut down




Restart。。。システム変更破棄……前回の正常起動のファイルを読み込み……








三十歳になりました、とお客様に言うと 「若いなぁ」 と言われます。


きっとみなさんは、一生懸命で眩しく強く明るかった自分を思い出しているのでしょう。


そこにあるのは希望。夢。可能性。



そう、僕は「二十代」というステータスを失ったのではない。


「三十代」というステータスを手に入れたのだ。



そこにどんな修飾語を付けるかは、僕次第なんだと。




ただ年を重ねていっただけでは、何も変わらない。



変えようとする意思こそが、全てを変える。






オッサンだけど頑張ります。




あ、そういえば二十代で作家になれなかったわ。









うおおおお最後の最期で凹んだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!









という四月七日の朝でした。





また一年間よろしくお願いいたします。