人間は顔を隠すことによって、その本性を出しやすくなる、という特性を持っています。
顔を完全に隠す覆面。
口元を隠すマスク。
目元だけを隠す仮面。
簡単なものなら、サングラス。
匿名の掲示板なんかを見ても、その生々しさを実感することが出来るでしょう。
そして仮面の他にもう一つ。
ええ。もちろんお酒です。
「酔ってた」
という言い訳です。
昨今、一体何名の戦士が酔って(もしくは酔ったフリ)をして暴れ回っていることでしょう。
※ 「雪尋は酔うと面白いなw」
僕 「えぇ~そんなことないですよ。普段から面白いですよ」
※ 「 (失笑) 」
僕 「本当ですってば~w」
※ 「……お前、今日、なんか暗くね?」
僕 「暗いですか? 普通ですよw」
※ 「いや。暗い。何故だ…………あっ! 分かった! お前シラフだろ!!」
僕 「なっ、何故バレた!!!!」
酔ってる時と、シラフの時。
なんか全然違うそうです。
見る人が見れば、一瞬で分かるそうです。
…………。
なんだろう。
根暗なんだけど、本性は明るい?
んん?
本性が明るいなら、根暗とは言えないのでは?
しかし僕は自他共に認める根暗野郎(笑)のはずなのに。
(;´∀`) <う、うーん……。
僕 「……」
(゚д゚) < ハッ!? そうか、そういうことか!
人の心はコインの用に表裏一体、ではない。
人の心はクリスタルのように多面体なのだ。
光を当てることによって七色に輝くように。
その全てが”僕”であり、そこには何の矛盾もないのである。
そう、だから、そんな自分を精一杯誇ればいいのだと、胸を張るのだと、僕はおもいました。
(まさかの綺麗なオチ)