修羅場。
それは要するに、決闘の場所。砕いて言うならゴタゴタしているということ。
語源は帝釈天と阿修羅が戦う場のことを指すそうです。
そんな阿修羅くん。
なんと彼、阿修羅くんには顔が三つあります。
僕 「顔が三つということはだ、口が三つあるということだけに留まらない」
つまりそれは、三つに分割された思考が可能であるということである。
エヴァンゲリオンで例えるならスーパーなコンピューターのマギである。
僕 「思考が三つもあれば……それは、それは…………」
もっとすんなり小説のネタが浮かぶんじゃなかろうか。
高校時代の友達に小説のアドバイスをもらいました。
友 「とりあえずさ、色々書いてみたらええで」
僕 「せやな。それしかないな」
今まで勝負を賭けてきた全ての作品は、いわば、どれもでミステリーだったりサスペンスだったり。
要するに人が死ぬ話しである。
友 「人が死なない話しを書いてみるべきだ」
僕 「……さよか」
というわけで僕は「短編」 「従来の、僕が書きたい、ミステリー」 「平和な話し」の三つを書くことになった。
思考が三つほしい。
人生は延々と修羅場の連続であると悟った、28歳の夜でありやす。