孤独に愛を歌う戦士のようだ。



もの悲しくて、とってもセンチメンタル。


夏なんだなぁ……。





どうも。虫ですら愛のために生きているのに、僕は愛ではなく、はて、何のために生きているんだろう、と唐突に自分の立ち位置が不安定になって自我と無意識の境界線が曖昧になった雪尋です。こんばんは。




セカンドの財布を無くしました。


現金しか入れてませんが、現金が入ってました。


ちくしょう……。






家にあった体重計が壊れたので、新しいのを買いました。


どう壊れたかというと、起動すると エラー と表示されて体重が量れなくなったのです。




僕 「まぁ……六年も毎日乗ってたからなぁ」




今までのは体重計に乗りながら、ケーブルで繋がれた体脂肪チェッカーを手で握るタイプ。


新しいのは、乗ったままで体脂肪からBMI、基礎代謝まで出る最新バージョン的な体重計です。



身長と年齢と性別を打ち込み、いざ出撃。





僕 「………………!?」





なんだこれは。


僕はもう一度設定しなおして、もう一度体重計に乗りました。






僕 「…………!?」




なんだこれは。



なんだ、この体脂肪率は。





おかしいな。


確か、前の体重計だと22%くらいだったのに。





しかし、よく考えてみよう。


鏡に映った俺よ。


この俺が、体脂肪22%なわけないだろう。


そのアゴと腹にたまった肉が、筋肉だとでも言うつもりか。



そしてお前が使用しているのは新品の体重計だ。



壊れた体重計ではないのだ。



さぁ、腹をつまめ。


己が罪を自覚せよ。


その身に刻まれた業を、曇り無き眼で見定めよ。






僕 「ぷにぷにや」






ぷにぷになのだ。





僕は思った。



来年の夏に向けて、ダイエットしようと――――。




え? 今期?



バカいうな。年単位で培ってきた贅が二週間そこそこで濯がれるものか。





真夏の夜を無性に走り抜けたくなった、深夜三時でした。



ちなみに晩ご飯は白菜を煮たものです。味ぽんうめぇぇぇぇぇぇ!!








おわり