給料日。


それは人類が生み出した、人工的福音である。


ようするにハッピーなのです。




僕はのこのこと酒屋に出向きました。




店 「何かお探しでしょうか」


僕 「●●の▼▼ってワインあります?」




以前飲んで、凄く美味しかったワインです。


飲みたいのです。




店 「えぇと…………あー。ちょっといま、ヴィンテージがこれしかないですね」




差し出されたのは、どう見ても1980年とか書かれてあって。


値段は僕が想定していたものの、五倍ぐらい。





僕 「Oh……」


店 「……他で何かご希望はありますか?」






僕 「あ。それなら●●の▼▼に近いやつを一本ください」






三十分くらい、ずっと店員さんと店内をうろつきました。



僕は何か勧められるたびに 「分かりました。それください」 しか言ってなかったのですが。


逆にそれがソムリエさんの心のナニカに触れてしまったようです。



彼は凄く渋い顔で 「し、少々お待ちください。やっぱり…………こちらの方が」 という具合で。


結局、そうね、五本ぐらいワインを紹介してもらいました。





店 「ど、どれにします?」


僕 「任せます」 (笑顔)




店 「……どういうのが好みですか?」


僕 「今回は重いのが飲みたいですかね。あとは複雑味が分かりやすい感じで。つまみ要らずの単品勝負」



店 「…………ならコレです!」


僕 「いただきまーす」




飲食とかやってて何が困るって 「任せるから何か持ってきて」 が一番困る。


そしてそれを知りながらも実行してしまう、サイテーな私(笑)



それにしても、あんな風に、たくさんのワインに精通出来るってうらやましいなぁ。


そう思いながら僕は帰路についたわけですが。







どうしよう。


部屋にワインが、たまり始めている。



1..2...3...4..5...6......7... もう数えるの止めよう☆








明日はゴルフで。


明後日の日曜は外出で。



そしてまだ印刷出来てないという体たらく。




が、がんばろー